小栗旬の演技がカッコいい!SF9・フ
ィヨンが好きな日本の映画BEST3

ニューシングル「Now or Never」が発売中のSF9。日本の映画をよく観ているというフィヨンが、好きな日本の映画BEST3を教えてくれました!まさかのヤンキー作品から、海外でも話題のアニメ作品など好きなシーンも交えながら楽しそうに語っております。まだ観ていないという人は、これを機にそのシーンも含めてチェックしてみては?
【1位】『クローズZERO』シリーズ
名場面はたくさんあるんだけど、僕が好きなのは、『クローズZERO II』で源治(小栗旬)がひとりで鳳仙学園に乗り込むとき。歩きながら髪を結び直すシーンがカッコいいんですよ!『クローズZERO』シリーズは大好きで、最近も観直したばかり。小栗さん、本当にカッコいい!男の気持ちを上手く描いている作品ですよね。僕がもし出るんだったら、源治か芹沢(山田孝之)、それか鈴蘭史上最強の男・リンダマン(深水元基)を演じてみたいです。
【2位】『言の葉の庭』
新海誠監督作品って、『秒速5センチメートル』もそうだけど、実際にある場所をモデルにしているんですよね。僕も映画と同じ風景を見てみたいです。この作品は1度しか観ていないけど、すごく印象に残っています。主人公のタカオとヒロインのユキノは、雨の降る公園や庭で会うんだけど、話をして通じるというより、一緒に過ごす時間や感情で通じ合っていく。雨の降る音やユキノの行動、細かい表現力が素晴らしくて、心にジワっときます。
【3位】『ハウルの動く城』
名作中の名作なので、理由なんていらないと思うんだけど……、説明いりますか?(笑)。この作品は、何かのエピソードに共感したり感動するっていうよりも、嫌な事から逃げ回っていたハウルがソフィーと出会って、自分本来の姿に向き合い、自分に正直になっていくという過程や、登場人物たちの内面の変化が丁寧に描かれているところが良かったです。『言の葉の庭』もそうだけど、こういう内面表現が日本映画らしさなんじゃないかな?

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