嵐・大野智、現在作成中の細かい作品

今日の一言は「一滴の油、これを広き池水のうちに点ずれば、散じて満池に及ぶとや。」

この言葉は蘭学や『解体新書』で知られる江戸時代の医師、杉田玄白さんの言葉だそうです。

この言葉からの大野くんのお話です。

現在、髪の毛くらいの細さが描けるロットリングペンで延々と絵を描いている大野くん。

地道な作業だそうですが、これが広がってきた時に面白いことになると話していました。

5～6年前に描き始めた作品なのだそうですが、凝れば凝るほど細くなり、細かく描いているためまだ完成していないそうです。

例えば○の中に点を描いたり、○の中にリアルなデッサンをしたりするそうで、「大変だけどやりたくなっちゃう。」と大野くんは話していました。

現在は線を点で描き始めたそうで更に時間がかかっているそうです。

「時間がかかっちゃってこれはダメだ！と思って作業がストップしている。」と言っていました。

現在作成中のこの作品は大野くんの中ではまだ面白い物になっていないのでお披露目できないそうです。

「完成するまでやるので、いつかはどんな形になるか分からないけどお見せしたいと思います。」と話していました。


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