映画のハイライトの一つ、ミックとクリスティーナの共演シーン

映画のハイライトの一つ、ミックとクリスティーナの共演シーン

スコセッシ監督のストーンズ映画、ク
リスティーナ・アギレラ登場シーンに
注目

アカデミー賞受賞監督のマーティン・スコセッシが、ザ・ローリング・ストーンズと創り上げた、最高のライブ・エンターテインメント『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』が本日12月5日(金)公開される。
ストーンズの熱狂的ファンであるマーティン・スコセッシ監督が2006年秋、2800人と従来の彼らのライヴ会場としては小規模の会場、二ューヨークのビーコン・シアターで開催されたショウを拘りの撮影隊で収録した作品である。
本作にバディ・ガイやジャック・ホワイトなど数多くのゲストミュージシャンなどが参加しているが一際目を引くのが、クリスティーナ・アギレラとミックの共演シーン。
ソウルフルな歌唱は、普段ポップフィールドで活躍するアギレラとは一線を画す印象すらあるが、実は彼女が歌手を志し深く影響を受けたというアーティストは、ブルース・シンガー、エタ・ジェームスだという。

クリスティーナは、

「ステージでの(ミックとの)相性は最高だったわ。素晴らしい時間を過ごせた。 彼がスターでいるのには理由があるわ」と大絶賛!


ブルースや、モータウン、スタックス等に深く影響を受け、独自のロック・スタイルを築き上げたザ・ローリング・ストーンズらしいこの粋な演出、ソウルフルなクリスティーナの歌声と、ミック・ジャガーとの掛け合いはこの映画のハイライトの一つとなっている。
自身初のベスト・アルバム『キープス・ゲッティン・ベター』を先月11月12日に発売したばかりのクリスティーナ。日本のチャートでも最高位を記録するなど絶好調の彼女のシンガーとしての別の側面を目にする絶好の機会といえるだろう。

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