Calvin Harris(カルヴィン・ハリス
)とsummerムード
Calvin Harrisは、DJ長者番付1位!しか
も6年連続
そんなCalvin Harrisは、DJになる前、音楽界を目指して地元スコットランドからロンドンに上京。しかしお金が尽きて地元に戻り、スーパーでアルバイトをしていたそう。その数年後にはDJ長者番付1位になり、何十億円と稼ぎ続けているなんて。これぞアメリカンドリーム!
Calvin Harrisの成功への道
アルバム『Motion』から。 Calvin Harrisがヴォーカルの曲です。これぞCalvin Harrisの十八番EDM!と言わんばかりのノリノリのブチ上げ楽曲。MVのパリピ感も必見。
サビへの転調がぶち上げ感がハンパないです。もうノリノリで踊ってくださいと言わんばかりのメロディ。 Ellie Gouldingのヴォーカルが楽曲によくあっていて、何度も聴きたくなるような爽やかなEDMです。
リアーナとのコラボ曲。MV再生回数20億回超え!全米シングル・チャート3位を記録する大ヒット。スクリーンにダンスフロア、自然など様々なイメージが投影され、超クールなMV。再生回数が20億を超えているのも納得。
テイラー・スウィフトの元カレとしても
有名
しかし翌年に破局が報じられ、その後すぐに、テイラー・スウィフトが英俳優トム・ヒドルストンと交際を開始。破局後すぐの交際は、Calvin Harrisも辛いよね!
Calvin Harrisがヴォーカルを務め、楽器演奏やプロデュース、MV出演までしている楽曲です。歌詞が恋愛のこと(失恋?)について歌っていることから、元恋人のテイラー・スウィフトに向けての曲じゃないかとファンのあいだで推測されました。
Calvin Harrisが2017年サマソニに来た
よ
とにかくずっとぶち上げていた印象のDJでした。が、どうやらアルバムからの曲を期待していたファンからは『Slide』の1曲のみしかプレイされなかったため、残念な声もあがったそうです。しかしバキバキのDJセットは、EDM好きには大好評!これぞCalvin Harrisと言わんばかりのショータイムとなりました。
フランク・オーシャンとミーゴスを迎えた、心地良いサマームードチューン。
子供の声で「甘い」と聴こえると話題になったのは「I might」の空耳アワー。
Calvin Harrisがこの制作過程を、Twitter上で公開した映像が感動もの。
How I made Slide pic.twitter.com/dwu1NgVwFL
— Calvin Harris (@CalvinHarris) 2017年3月19日
こんな風に作られているのかー!たくさんの楽器を弾いているCalvin Harrisが見れます。楽器がたくさん弾ける男子って、それだけでかっこいい!
Feels (featuring Pharrell Williams, Katy Perry and Big Sean)
ソウルフルでファンキーなサウンドが、常夏南国気分。ファレル・ウィリアムス、ビッグ・ショーン、ケイティ・ペリーとの夏を感じるコラボチューン。ケイティ・ペリーのツアーへの参加を取りやめて以降、不仲が続いていたケイティ・ペリーとも、今作をきっかけに仲直り。全英1位も獲得し、最高のコラボ曲となりました。
Calvin Harris, Dua Lipa – One Kiss (Lyric Video)
恋人もコラボ相手も美女揃い。超人気のデュアリパをボーカルに迎えた曲です。MVの合成加減がいい味だしています。カラフルでノスタルジックでかわいい。スーツでキメているCalvin Harrisも超カッコいい!
スーパーでバイトしていたお兄ちゃんが、最高に稼ぎまくるDJになって、テイラー・スウィフトと付き合ったり。現在の超絶ハイスペック男子っぷ
りをみると、人生なにがあるかわからないと思わせてくれます。ただラッキーなだけではなく、裏付けられるハイクオリティな楽曲や、デビューに至るまでの努力。ちゃんとやることはやっている。たくさんの楽器が弾けるのも、日々の練習の成果であって、本当に素晴らしい!
目標きめて、動くというシンプルな積み重ねが大事なんだよなと。Slideの制作過程のTwitter動画をみてかみしめました。それにしてもどこを切り取っても、最高クールなCalvin Harrisはこれからも大注目!
Calvin Harris(カルヴィン・ハリス)とsummerムードはミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
アーティスト
ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。