さくらももこさん死去、「おどるポン
ポコリン」を作詞
人気アニメ『ちびまる子ちゃん』で知られる、漫画家のさくらももこさんが15日に、乳がんのため亡くなった。享年53歳。さくらプロダクションが27日明らかにした。
テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』の主題歌を象徴する曲の一つに「おどるポンポコリン」がある。初期はB.B.クィーンズが歌い、その後、E-girls、ゴールデンボンバーがカバーしている。
この曲の作詞はさくらももこさん、作曲は織田哲郎が担当した。
オリコンによれば、1990年4月4日に発売された、B.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」は当時、オリコン年間シングルランキングで、期間内売上130.8万枚で1位を獲得。今年8月27日付までに累積売上164.4万枚を記録している。
テレビアニメ『ちびまる子ちゃん』の主題歌を象徴する曲の一つに「おどるポンポコリン」がある。初期はB.B.クィーンズが歌い、その後、E-girls、ゴールデンボンバーがカバーしている。
この曲の作詞はさくらももこさん、作曲は織田哲郎が担当した。
オリコンによれば、1990年4月4日に発売された、B.B.クィーンズの「おどるポンポコリン」は当時、オリコン年間シングルランキングで、期間内売上130.8万枚で1位を獲得。今年8月27日付までに累積売上164.4万枚を記録している。