【1月2週目の日本は】Dal☆Shabet 
& MR.MRが初単独イベント

昨年10月から定期的に多彩なアーティストの公演を届けてきた同イベントは、今月7・8日にはDal☆ShabetとMR.MRの日本初単独公演で新年の新たなスタートを切っている。

「LIVE ARCH」2014年第1弾のゲストは、この日が日本で初の単独イベントとなった6人組ガールズグループDal☆Shabet。彼女たちはスタートと同時に、ディスコテイストの「Bling Bling」で会場を一気に盛り上げ、つづく「BE AMBITIOUS」では巻きスカートを広げる“モンローダンス”で観客を熱狂の渦に巻き込んだ。前日にデビュー3周年を迎えた彼女たちのために、この日はステージにケーキが登場。「こうしてお祝いしていただけると、デビュー当時が思い出されますね」と話した彼女たちは、デビュー曲「Supa Dupa Diva」で変わらぬキュートで溌剌とした姿を見せた。そしてこの日の目玉は、翌日に発売を控えた「B.B.B(BIG BABY BABY)」の日本初披露。シックでセクシーな彼女たちの魅力に、ファンは酔いしれた。
ライブステージのほかにもサイン色紙や私物プレゼントでファンとのふれあいの時間を過ごしたDal☆Shabet。リーダーのセリは「今日は来てくださってありがとうございます。また日本でコンサートができるように応援してほしい」と日本語で挨拶を伝え、メンバーは訪れたファン全員をハイタッチで見送った。

8日に登場したのは、6人組ボーイズグループMR.MR。デビュー曲「Who’s That Girl」や「Do you feel me」など多彩なステージで全9曲を披露した彼らは、グループ名が持つ“男の中の男”の魅力を充分に見せつけた。19時にスタートしたイベントは「Who’s That Girl」「Waiting for you」のキレのあるパフォーマンスで、一気に盛り上がりを見せた。メンバー全員が高い歌唱力を誇る彼らは、その魅力を存分に発揮する歌のステージでもファンを魅了。ジン、チャンジュ、リュの3人は「My Everything」でしっとりと聴かせ、リュとテイは「Mack the knife」で伸びやかな歌声を響かせた。
客席のファンからの質問に直接答えるコーナーでは、「メンバーに言いたいこと」を尋ねられたリュが「お願いだから寮ではみんな服を着て!」と、普段は下着だけで生活しているというメンバーたちの秘密(?)を暴露。ファンに驚きと笑いを届けた。そしてイベント終了後、MR.MRはハイタッチ会を開催し、ファンと直接ふれ合った。

なお、本日午前には俳優チュウォンが来日。3連休にファンミーティングおよび『7級公務員』(13/MBC)スペシャルイベントを開催する。(写真提供=

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