日高のり子、ギターウルフ セイジ、
近藤夏子が島根県の“遣島使”に

日高のり子ギターウルフのセイジ、近藤夏子の3人が、島根県のふるさと親善大使“遣島使”に就任した。
島根県のPR等を行なう親善大使として、島根県とつながりが深く、島根に愛着を持つ人々の中から選ばれるという“遣島使”。今回新たに委嘱された3人も、島根県提供のFMラジオ番組『アースコンシャスドリーム』や同県を舞台とした青春サスペンスゲーム『√Letterルートレター』に出演してきた日高のり子、松江育ちでバンド主催の<シマネジェットフェス>も同地で開催しているセイジ、大田市出身で“石見の国おおだ観光大使”も務める近藤夏子と、それぞれ島根と深いゆかりを持つ面々だ。

3人は8月6日、島根県庁を訪問し、溝口善兵衛知事から委嘱状を受け取った。島根県は「訪れてみて、とても大好きになった県」だという日高は、就任に際して「これから、もっともっと自分自身で訪ね歩いて、自分の言葉で、自分で見たことを、SNSなどを通じて発信していけたらいいな、と思っています」とコメント。「1年に2回は宍道湖を見ないと心が落ち着かないくらい島根が好き」というセイジは「<シマネジェットフェス>で島根をもっと元気にしたい。そして、県外や国外の皆さんに島根の魅力を知ってほしい」と意気込みを見せ、「島根が大好きで、帰ってくるたびに島根の良いところを知ったり感じたりする」という近藤も「これまでも地元の魅力をSNSやラジオで発信してきたが、これからより一層PRできるのが楽しみ」と語っている。

関連リンク

BARKS

BARKSは2001年から15年以上にわたり旬の音楽情報を届けてきた日本最大級の音楽情報サイトです。

新着