黒沼英之、1stフルアルバムを来年2月
リリース
シンガーソングライター黒沼英之の1stアルバム『YELLOW OCHER』のリリースが決定した。
初のシングル「パラダイス」が全国のラジオステーションなど30局以上でヘビーローテーションを獲得したことでも話題の黒沼。今回の発表とあわせ、最新のアーティスト写真も解禁された。
タイトルの『YELLOW OCHER』は黄土色のことで、黒沼が油絵を描く際に下描きに使っていた色にちなんで名付けられた。イエローオーカーに様々な色を加えて、1枚の絵を完成させていく。黒沼にとってこのタイトルはしっかり目標を見定め、スタート地点に足を踏みしめるような強い決意表明ともとれる。
気になる収録内容は、先行シングルの「パラダイス」とメジャーデビューミニアルバム『instant fantasy』にも収められていた「ふたり」を含む全11曲入りとなっている。詳細については後日発表予定とのことなので、ファンは続報を心待ちにしよう。
タイトルの『YELLOW OCHER』は黄土色のことで、黒沼が油絵を描く際に下描きに使っていた色にちなんで名付けられた。イエローオーカーに様々な色を加えて、1枚の絵を完成させていく。黒沼にとってこのタイトルはしっかり目標を見定め、スタート地点に足を踏みしめるような強い決意表明ともとれる。
気になる収録内容は、先行シングルの「パラダイス」とメジャーデビューミニアルバム『instant fantasy』にも収められていた「ふたり」を含む全11曲入りとなっている。詳細については後日発表予定とのことなので、ファンは続報を心待ちにしよう。
アルバム『YELLOW OCHER』
2014年2月5日発売
VICL-64106/¥3,045(税込)
VICL-64106/¥3,045(税込)
黒沼英之 コメント
イエローオーカーとは赤みがかった黄色のこと。
高校のとき所属していた美術部で、油絵の下描きに使うようにと先生に教えられた色。
真っ白なキャンバスにイエローオーカーではじまりを描く瞬間が好きだった。
教室に並んだ絵はどれも違う景色だけれど、その下には同じようにこの色が眠っていた。
『YELLOW OCHER』の11曲が、聴いた人それぞれの生活に溶け込んでいくことを願って。
高校のとき所属していた美術部で、油絵の下描きに使うようにと先生に教えられた色。
真っ白なキャンバスにイエローオーカーではじまりを描く瞬間が好きだった。
教室に並んだ絵はどれも違う景色だけれど、その下には同じようにこの色が眠っていた。
『YELLOW OCHER』の11曲が、聴いた人それぞれの生活に溶け込んでいくことを願って。
ライブ情報
「パラダイス・イン・トーキョー」
12月22日(日) 恵比寿ザ・ガーデンルーム
「パラダイス・イン・ナゴヤ」
01月11日(土) 名古屋ell.SIZE
「パラダイス・イン・オオサカ」
01月12日(日) 大阪Shangri-La
12月22日(日) 恵比寿ザ・ガーデンルーム
「パラダイス・イン・ナゴヤ」
01月11日(土) 名古屋ell.SIZE
「パラダイス・イン・オオサカ」
01月12日(日) 大阪Shangri-La