ケラケラ

ケラケラ

2013年No.1ブレイク新人、ケラケラが
初の映画主題歌を担当することが決定

今年2月にメジャーデビューした3ピースユニット、ケラケラが来年2月1日(土)公開の映画『僕は友達が少ない』の主題歌を担当することがわかった。主題歌のタイトルは「ひとつだけ」で、1月29日リリース予定。ケラケラとして初の映画主題歌となる。
『僕は友達が少ない』は若者向けのライトノベルとして累計発行部数610万部のベストセラーを記録した超人気作品。主人公・羽瀬川小鷹をD☆DATEの瀬戸康史が演じ、その友人の三日月夜空を女優の北乃きいが演じる。

そして、4thシングル「ひとつだけ」は憧れの人へのあふれる思いを描いたポップチューン。映画とのタイアップでこれから話題の楽曲となりそうだ。

【MEME(ケラケラ ヴォーカル)コメント】
まず最初に、今回この主題歌のお話を頂いた時にはとても嬉しい気持ちで一杯になりました!まさか"はがない"と関わる機会を頂けるとは!!本当にありがとうございます。不器用でうまく気持ちが伝えられなくて、思った通りにいかなくて悩んで、それでも一歩づつ前を向いて成長していく夜空と小鷹達。奇想天外でストーリーもとても面白く、何よりも人間関係や社会に揉まれながら誰もが心の中で抱える気持ちが描かれていて、『自分もこういう気持ちあるなぁー』とドキッとさせられる場面が沢山あり、色々考えさせられました。私達ケラケラとも相通ずる所もあったりして共感しまくりです。当たり前ではない『友達』という存在の大切さ、悩むことも沢山ある中で現実に立ち向かっていく大切さを改めてこの映画を通して痛感し、感動しました。私達の音楽と一緒にぜひ劇場でお楽しみ下さい!

【瀬戸康史 主題歌「ひとつだけ」へのコメント】
爽やかで、風が吹き抜けるような曲風が今回の作品のイメージにぴったり。女性目線で書かれた歌詞が、可愛く思えたり、男性の僕もキュンとしてしまいます。年齢関係なく、こういう言いたいけど言えない女性は世の中に沢山いると思います。やっぱり告白は男性からしなきゃなと、男性である僕が勇気を貰える曲でした。

【北乃きい 主題歌「ひとつだけ」へのコメント】
疾走感の溢れる楽曲で、甘酸っぱい恋模様が描かれていて、とても可愛らしい歌詞にドラムのリズムが更にかっこよさをプラスしている感じで凄く素敵だなぁと思いました。とてもキャッチーな楽曲なので一度聴いたら忘れられない、思わず口ずさんでしまう。そんな一曲です。

OKMusic編集部

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