増子直純（怒髪天）、「Billboard J
APAN Music Awards 2013」で東京五輪
音頭熱唱

OKMusic編集部

2013年11月19日 14:00

12月14日にテレビ東京系列で放送される音楽アワード「Billboard JAPAN Music Awards 2013」に、増子直純（怒髪天）の出演が決定した。

日本上陸5年目を迎える同番組では、各賞受賞アーティストの発表のほか、「50年前、世界を変えた歌。今、私たちが歌う未来」をテーマに、坂本九さんの歌った「SUKIYAKI（上を向いて歩こう）」が全米ビルボードチャート首位に輝いた1963年と2013年を音楽で繋ぐスペシャルパフォーマンスを実施。現在の音楽シーンをリードするアーティストが1963年当時のヒット曲を披露するこのコーナーのミュージカル・ディレクターを務めるのは、“渋谷系"を代表するアーティストとして世界的な評価を獲得し、プロデューサー／作詞作曲家／アレンジャー／DJ／執筆家など多彩な活動を続ける小西康陽。スペシャルパフォーマンスを行うアーティストの第1弾として、増子の出演が発表された。

自らをJAPANESE R&E（リズム＆演歌）と称し、魂のこもった日本語ロックを歌い続けてきた怒髪天。バンド結成30周年プレイヤーである2013年も、「ニッポン・ワッショイ」や「どっかんマーチ」など、日本を元気にする曲を発表してきたその実績と音楽性をビルボードジャパンに高く評価された。増子が歌う1963年のヒット曲は、翌年に控えた東京オリンピックを前に三波春夫によって歌われた「東京五輪音頭」。2020年東京オリンピックの開催が決定した今年、独自のスタイルで日本語ロックを歌い続けてきた増子が時代を超えてこの名曲を披露する。