静岡県富士宮市「ふもとっぱら」キャンプ場

静岡県富士宮市「ふもとっぱら」キャンプ場

【キャンプ場】東京から車で2時間、
「ふもとっぱら」の富士山&野っ原が
壮大すぎる!

東京・新宿から約130km、車で約110分の距離にある、静岡県富士宮市の「ふもとっぱら」。圧倒的な広さの野っ原と、眼前に迫る富士山の威容が印象的な、アウトドアフィールドでの、オートキャンプや、デイキャンプを紹介。

東京・新宿から約130km、車で約110分の距離にある、静岡県富士宮市の「ふもとっぱら」。
【写真ギャラリー】大パノラマ!富士山をのぞむ「ふもとっぱら」キャンプ場
富士山の “ふもとの自然を活かした 景感・体験・休暇施設” をうたう、圧倒的な広さの野っ原と、眼前に迫る富士山の威容が印象的な、アウトドアフィールドです。
車を乗り入れるオートキャンプや、日帰りでBBQ等ができるデイキャンプが楽しめます。
とにかく広い。圧倒的な広さ!!都会で生活する子どもにとって、ほとんど衝撃的、とも言えるほどの、圧倒的な広さ。
「ふもとっぱら」の最大の特徴です。
子どもにとって、どんな玩具やアトラクションよりも、「全力疾走して、いつ端っこに着くの!」という広大さは、なによりも魅力的なもの。
朝霧高原と、背後の毛無山に抱かれた、何も遮るもののない盆地を、好きなだけ駆け回ったり、芝生に寝転んだり、できてしまいます。
もちろん、天気さえ良ければ、富士の山頂が、ほんの10km程度に迫り、その威容はほれぼれするほど。
都会から近いキャンプフィールドとしては、最高過ぎるロケーションと言えます。
絶好ビューポイント!「逆さ富士」が映る池
名物「逆さ富士」が映り込む池も場内には、池があり、条件さえ整えば、綺麗な “逆さ富士” が見られます。
「ふもとっぱら」は、写真家や、アマチュアカメラマンが、撮影のためだけに訪れるケースもある、絶好の富士山ビューのポイントなのです。
なお、場内の池は、安全上、釣り・水遊び・遊泳は、禁止となっています。
夏場は特に、つい水遊びがしたくなってしまいますが、注意が必要ですね。
水が美味い!広すぎる場内には、トイレと、水場が点在しています。
特筆すべきは、水道から出る水。
背後の毛無山から、引いてきているのだそう。
実際、雑味のないすっきりとした味わいで、とても美味しい水です。
タープ必須! 夏の炎天下に要注意子連れキャンプでの注意点は、日陰や木陰がほとんどない地形特性です。
木陰はわずかにありますが、混雑時は、やはりすぐに埋まってしまいます。
遮光効果が高く、温度上昇を防げる、性能の高いタープは、絶対に持っていくべきアイテムと言えます。
おすすめの一例を挙げるならば、コールマン「ウェザーマスター(R)ヘキサタープII」か、スノーピーク「HDタープ“シールド”・ヘキサ」シリーズがあれば、安心できます。
食材は道の駅「朝霧高原」他で調達を
焚き火をしたい場合は焚き火台の持参を広大な野っ原とはいえ、何をしてもよい、というわけではありません。
キャンプに関係する決まり事では、たとえば直火は禁止されています。
焚き火がしたい場合は、焚き火台を持参しましょう。
また、花火も禁止。
芝生が痛んだり、焼け焦げたりしてしまうため、これは致し方ないルールです。
その他、注意事項は、「ふもとっぱら」ホームページを参照ください。
食材は道の駅「朝霧高原」他で調達をキャンプの醍醐味の一つは、その土地の食材を味わうこと。
「ふもとっぱら」がある朝霧高原周辺は、地場野菜はもちろん、乳製品や肉類、お酒なども豊富。
食材はぜひ、道の駅「朝霧高原」や、「あさぎりフードパーク」など、近隣施設での調達がおすすすめです。
都市部のスーパーマーケットより新鮮なのはもちろん、安価である場合も多く、お得感たっぷり。
ぜひ、富士山麓の、豊かな自然を味わってみてください。

ウレぴあ総研

連載コラム

  • ランキングには出てこない、マジ聴き必至の5曲!
  • これだけはおさえたい邦楽名盤列伝!
  • これだけはおさえたい洋楽名盤列伝!
  • MUSIC SUPPORTERS
  • Key Person
  • Listener’s Voice 〜Power To The Music〜
  • Editor's Talk Session

ギャラリー

  • 〝美根〟 / 「映画の指輪のつくり方」
  • SUIREN / 『Sui彩の景色』
  • ももすももす / 『きゅうりか、猫か。』
  • Star T Rat RIKI / 「なんでもムキムキ化計画」
  • SUPER★DRAGON / 「Cooking★RAKU」
  • ゆいにしお / 「ゆいにしおのmid-20s的生活」

新着