3rdシングル「情熱の代償」がドラマ主題歌に決定したGIRL NEXT DOOR

3rdシングル「情熱の代償」がドラマ主題歌に決定したGIRL NEXT DOOR

ガルネク、デビュー僅か1ヶ月でドラ
マ主題歌に大抜擢

10月8日(水)に2ndシングル『Drive away/幸福の条件』をリリースする今最も話題のユニットGIRL NEXT DOORが、早くも11月19日(水)に3rdシングル「情熱の代償」を発売することが明らかになった。この曲はABC・テレビ朝日系ドラマ「ギラギラ」の主題歌に起用されることが決定、デビュー僅か1ヶ月での大抜擢となった。
シングル3ヶ月連続リリースの第3弾「情熱の代償」は、これまでダンサブルな応援ソング的な要素が強かった楽曲とは趣きを変えて、哀愁感漂うミッドテンポなナンバー。作詞はこれまで通りVo.千紗が担当しているが、自身の実体験に基づき今までになく大人のせつない恋愛を綴っている。その世界観からは、GIRL NEXT DOORの新境地が感じ取れる。

ドラマの番組プロデューサーである船津浩一氏は「今最も注目されているユニット”ガルネク”に主題歌をお願いしました。千紗さんのダイナミックなボーカルと切ない歌詞は、癒しのドラマ「ギラギラ」にぴったりです!」と太鼓判を推す。

これについて、ヴォーカル千紗は「まさか自分たちの曲がドラマで流れるなんて夢にも思ってなかったです。嬉しすぎます!ドラマの原作と台本を読ませていただいたんですが、人の心を動かすには、言葉で伝えるだけではなく、信じる気持ちを持つことが大切だということを、改めて気付かされました。ドラマを観るのがすごく楽しみです!」と喜びを語った。
キーボードの鈴木大輔も「アップテンポですごくポジティブな2曲が続いた後で、正当派なバラードが来る、と思う人も多かったようですが、「こうきたか!」と、いい意味で期待を裏切るような曲になったかと思います」とコメントを寄せている。

ドラマ「ギラギラ」は、かつて夜の街でホストとして活躍して引退した男が再び家族の為に夜の街に戻ってくるという大人の群像劇。GIRL NEXT DOORが初めて大人に向けた恋愛ソング「情熱の代償」が、ドラマの世界観をより盛り上げていくことに期待したい。

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