TVアニメ「WHITE ALBUM2」第2弾PV&
キャストインタビュー公開
2013年10月5日からTOKYO MXを皮切りに順次放送開始となるTVアニメ「WHITE ALBUM2」より、メインキャストを務める水島大宙さん(北原春希 役)、米澤円さん(小木曽雪菜 役)、生天目仁美さん(冬馬かずさ 役)のキャストインタビューが到着した。
さらに、公式サイトではインタビューの完全版および第2弾PVも公開に。気になる人は今すぐコチラ(http://whitealbum2.jp/)にアクセスしよう。また既報の通り、同アニメのOP&EDテーマは、アクアプラスの歌姫として知られるシンガー“上原れな”さんが担当。彼女はOPテーマ「届かない恋‘13」のほか、EDテーマを担当することも決定しており、両曲は11月6日にリリースされる主題歌シングル「届かない恋‘13」に収録される。
なお、原作ゲーム「WHITE ALBUM2 幸せの向こう側」の PlayStation(R)Vita版が2013年11月28日に発売決定。気になる人はこちらのチェックもお忘れなく。
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■TVアニメ「WHITE ALBUM2」キャストインタビュー
――「WHITE ALBUM2」アニメ化のお話を最初に聞いたときの感想は?
水島 ゲームを収録していた段階から「アニメになるといいな」という希望はずっと持っていたので、それが本当になった瞬間、このゲームを愛してくださった皆さんにすぐにでも伝えたいような喜びが溢れてまいりました。
米澤 私もアニメ化されたらいいなとずっと思っていたので、決まったときは本当にうれしかったです。テレビ画面で自由に動き回る春希君、雪菜、かずさに会えるんだと思って、すごくテンションが上がりました。
生天目 まず、動く3人が見られるというのが、いちばん嬉しかったですね。あと、ゲームは買った人にしかプレイしてもらえないですけど、アニメになるとテレビを見ていてたまたま目に入ったものが面白いということがあるじゃないですか。この「WHITE ALBUM2」という作品が人の目に触れる機会がそれだけ増えるんだなと思ったら、とても嬉しかったです。
――アニメのアフレコが始まってみての、収録のご感想をお聞かせください。
水島 ゲームでは春希の一人称視点で動いていた作品が、アニメでは俯瞰になりました。初めて主観を切り離したところにいる春希を演じるということで新鮮味を感じているというか、本当に春希の持っている主観で考えているというところが自分の中では強くなったような気がしていますね。
米澤 ゲームだと、当然シナリオが長いので、その長い会話の中でだんだんキャラクターの考えていることとかがわかっていくんですけど、アニメは尺が決まっているのでゲームとはまた違った表現も入ってきて、「ここでこの感情を出したんだ!」みたいな発見もありますね。すごくテンポもよくって、演じていて楽しいです
生天目 とにかく、人数が少ない現場で、しかもわりと会話が続くんですよね。それも口が動いているところだけじゃなくて、景色にずっと会話が乗っていたりとかっていうこともあって、そういった部分でやりやすさも難しさもいっぱいあるんですけど、会話を一番に考えてくれているのかなと思うと、とても楽しいです。あとは、本当にとにかく絵がきれいで、見ているだけでドキドキします(笑)。
――ずばり、アニメ「WHITE ALBUM2」の見どころは?
水島 先程も会話シーンの話が出ましたが、そのセリフを言っている人間がずっとオンでしゃべっているということが、実は少ないんですね。それこそセリフの入り口が風景バックだったり、別の人物だったりというところでの会話だったりするのが特徴的だなと感じていまして、それはある意味「僕らの演技にかかっている部分も、もしかしたらあるのかな?」というところではありますが、そのくらい人物のやりとりが大事なのかなと思っています。素直になれたり、なれなかったりという心の機微を素敵な絵と音楽に乗せて、皆様に感じてもらいたいというところですね。
米澤 雪菜は歌うのが大好きということで、歌うシーンも何回かあるんですけど、「おや?」というサプライズが用意されていたりするので、そこにも注目して見ていただきたいなと思っています。アフレコとは別に、レコーディングスタジオに行って録っていますので、気合いが入っています!(笑)
生天目 全体的に、ゲームをプレイしたくなるような作り方のような気がするんです。さすがにゲームは長いので端折らなければいけない部分はあるし、見ていて「ここはもしかしたら、ゲームだともうちょっと何かあるかもしれないな」って、きっとそう思ってくれるような気がするんですよね。ゲームをプレイした人はアニメを見て新しい発見をしてもらえばいいし、アニメを見た人はゲームをプレイしたくなるような、そんな感じになっているところが見どころです。
――目前に迫ったアニメの放送開始を楽しみにしているファンの皆様へ、メッセージをお願いします。
水島 アニメならではのシナリオはもちろんキャラクターがみんなきれいなのも見どころだと思っています。かずさ、雪菜がかわいいのはもちろん、武也と親志がめっちゃいい男に描かれています。あと、依緒もすごくかわいくて、とにかくイケメン、イケ女が多いなあと(笑)。その辺りも注目ポイントのひとつだと思うので、楽しみにしていてください。
米澤 アフレコの前に自宅でVチェックという作業をするんですけど、いつも終わり方がすごいなって思うんですよ。先を知っているのに「何これ? めっちゃ気になる!」と思って見ているので、これを早く皆さんにもお見せしたいなって思います。
生天目 コメディーみたいな派手さはないかもしれないですけど、お話の面白さで純粋に勝負している作品だと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。ゲームを好きな方はもちろん、初めて見る方も皆さんで「WHITE ALBUM2」を盛り上げていただいたらうれしいなと思います!
●インタビューの完全版はTVアニメ「WHITE ALBUM2」の公式サイトにて掲載中!
TVアニメ「WHITE ALBUM2」公式サイト
⇒http://whitealbum2.jp/
TVアニメ「WHITE ALBUM2」Twitter公式アカウント
⇒https://twitter.com/wa2_anime
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2013.11.6 ON SALE
上原れな「届かない恋‘13」
オープニング「届かない恋‘13」とエンディング楽曲を収録
品番:KICM-4035
定価:1,200円(税込)
(C)PROJECT W.A.2
関連リンク:
WHITE ALBUM2公式サイト
⇒http://whitealbum2.jp/
上原れな公式サイト
⇒http://fixrecords.com/rena/
なお、原作ゲーム「WHITE ALBUM2 幸せの向こう側」の PlayStation(R)Vita版が2013年11月28日に発売決定。気になる人はこちらのチェックもお忘れなく。
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■TVアニメ「WHITE ALBUM2」キャストインタビュー
――「WHITE ALBUM2」アニメ化のお話を最初に聞いたときの感想は?
水島 ゲームを収録していた段階から「アニメになるといいな」という希望はずっと持っていたので、それが本当になった瞬間、このゲームを愛してくださった皆さんにすぐにでも伝えたいような喜びが溢れてまいりました。
米澤 私もアニメ化されたらいいなとずっと思っていたので、決まったときは本当にうれしかったです。テレビ画面で自由に動き回る春希君、雪菜、かずさに会えるんだと思って、すごくテンションが上がりました。
生天目 まず、動く3人が見られるというのが、いちばん嬉しかったですね。あと、ゲームは買った人にしかプレイしてもらえないですけど、アニメになるとテレビを見ていてたまたま目に入ったものが面白いということがあるじゃないですか。この「WHITE ALBUM2」という作品が人の目に触れる機会がそれだけ増えるんだなと思ったら、とても嬉しかったです。
――アニメのアフレコが始まってみての、収録のご感想をお聞かせください。
水島 ゲームでは春希の一人称視点で動いていた作品が、アニメでは俯瞰になりました。初めて主観を切り離したところにいる春希を演じるということで新鮮味を感じているというか、本当に春希の持っている主観で考えているというところが自分の中では強くなったような気がしていますね。
米澤 ゲームだと、当然シナリオが長いので、その長い会話の中でだんだんキャラクターの考えていることとかがわかっていくんですけど、アニメは尺が決まっているのでゲームとはまた違った表現も入ってきて、「ここでこの感情を出したんだ!」みたいな発見もありますね。すごくテンポもよくって、演じていて楽しいです
生天目 とにかく、人数が少ない現場で、しかもわりと会話が続くんですよね。それも口が動いているところだけじゃなくて、景色にずっと会話が乗っていたりとかっていうこともあって、そういった部分でやりやすさも難しさもいっぱいあるんですけど、会話を一番に考えてくれているのかなと思うと、とても楽しいです。あとは、本当にとにかく絵がきれいで、見ているだけでドキドキします(笑)。
――ずばり、アニメ「WHITE ALBUM2」の見どころは?
水島 先程も会話シーンの話が出ましたが、そのセリフを言っている人間がずっとオンでしゃべっているということが、実は少ないんですね。それこそセリフの入り口が風景バックだったり、別の人物だったりというところでの会話だったりするのが特徴的だなと感じていまして、それはある意味「僕らの演技にかかっている部分も、もしかしたらあるのかな?」というところではありますが、そのくらい人物のやりとりが大事なのかなと思っています。素直になれたり、なれなかったりという心の機微を素敵な絵と音楽に乗せて、皆様に感じてもらいたいというところですね。
米澤 雪菜は歌うのが大好きということで、歌うシーンも何回かあるんですけど、「おや?」というサプライズが用意されていたりするので、そこにも注目して見ていただきたいなと思っています。アフレコとは別に、レコーディングスタジオに行って録っていますので、気合いが入っています!(笑)
生天目 全体的に、ゲームをプレイしたくなるような作り方のような気がするんです。さすがにゲームは長いので端折らなければいけない部分はあるし、見ていて「ここはもしかしたら、ゲームだともうちょっと何かあるかもしれないな」って、きっとそう思ってくれるような気がするんですよね。ゲームをプレイした人はアニメを見て新しい発見をしてもらえばいいし、アニメを見た人はゲームをプレイしたくなるような、そんな感じになっているところが見どころです。
――目前に迫ったアニメの放送開始を楽しみにしているファンの皆様へ、メッセージをお願いします。
水島 アニメならではのシナリオはもちろんキャラクターがみんなきれいなのも見どころだと思っています。かずさ、雪菜がかわいいのはもちろん、武也と親志がめっちゃいい男に描かれています。あと、依緒もすごくかわいくて、とにかくイケメン、イケ女が多いなあと(笑)。その辺りも注目ポイントのひとつだと思うので、楽しみにしていてください。
米澤 アフレコの前に自宅でVチェックという作業をするんですけど、いつも終わり方がすごいなって思うんですよ。先を知っているのに「何これ? めっちゃ気になる!」と思って見ているので、これを早く皆さんにもお見せしたいなって思います。
生天目 コメディーみたいな派手さはないかもしれないですけど、お話の面白さで純粋に勝負している作品だと思うので、ぜひたくさんの方に見ていただきたいです。ゲームを好きな方はもちろん、初めて見る方も皆さんで「WHITE ALBUM2」を盛り上げていただいたらうれしいなと思います!
●インタビューの完全版はTVアニメ「WHITE ALBUM2」の公式サイトにて掲載中!
TVアニメ「WHITE ALBUM2」公式サイト
⇒http://whitealbum2.jp/
TVアニメ「WHITE ALBUM2」Twitter公式アカウント
⇒https://twitter.com/wa2_anime
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2013.11.6 ON SALE
上原れな「届かない恋‘13」
オープニング「届かない恋‘13」とエンディング楽曲を収録
品番:KICM-4035
定価:1,200円(税込)
(C)PROJECT W.A.2
関連リンク:
WHITE ALBUM2公式サイト
⇒http://whitealbum2.jp/
上原れな公式サイト
⇒http://fixrecords.com/rena/