見田村千晴、ミニアルバム『ビギナー
ズ・ラック』リリース前夜祭が大盛況
のうちに終了！

OKMusic編集部

2013年09月25日 18:30

話題のシンガーソングライター見田村千晴が、本日ミニアルバム『ビギナーズ・ラック』でメジャーデビューを果たした。そのリリース前夜となった24日、渋谷gee-ge.にてリリース前夜祭が開催され、大盛況のうちに終了した。

アルバムタイトルの「ビギナーズ・ラック」にちなんだ77名限定のプレミアムなライヴにはメジャーデビューを祝おうと駆けつけたファンの熱気に包まれた。

ギターを抱え、颯爽とステージに上がり、ラジオや有線でO.A.され反響を呼んでいる「悲しくなることばかりだ」で幕をあけると盛大な歓声が湧き上がり、凛として伸びのある歌声は、時にアグレッシブにメッセージを叩きつけ、時に優しく語りかける。そんな変幻自在な彼女の表現力に観客は終始酔いしれた。

ライヴ後半には、今回のプロデューサーでもある松岡モトキ氏をゲストに迎え、新曲を中心に4曲をセッション。今回のミニアルバムにも収録されている「妄想と現実とチョコレート」では、自らヴァイオリンを弾くなど多才な一面も披露。観客からのリクエストを募り2曲のアンコールを終えると、会場は喝采に包まれた。

また、ライヴ中に「見田村千晴presents音がく探訪voI.1」の開催を発表。このイベントは彼女が好きなアーティストを集めて行う自主企画イベントであり、第1回目のゲストは、蜜とザ・ラヂオカセッツに決定している。

今後も、全国各地でのライヴが予定されているので、彼女の生の歌声によるメッセージを受け止めてみてはいかがだろうか。