ふくろうず、ワンマンツアー「ピンポ
イント」東京ファイナル大盛況!
「ふくろうずの内弁慶ツアー ~パピプペピンポイントNo.1ver.~」ファイナル公演が、21日に恵比寿リキッドルームにて開催された。
約2年振りのミニアルバム『テレフォンNo.1』のリリース記念として開催された、今回の"ピンポイント"ワンマンツアー。開場中のステージは電話のイラストが投影された白幕で覆われていた。
定刻を少し過ぎて、電話のベルの音とともに内田万里(vo./key.)の「テレフォンナンバーワン!ツー!スリー!フォー!」という声が暗闇に響き、「テレフォン No.1」からライブがスタート。ふくろうずはボーダー柄の着用率が高く、客席もボーダー服が目立ったが、登場したメンバーは全員ドット柄の衣装に身を包んでいた。曲中で電話の小道具を持ち「もしもし東京の皆さん~○☓♨?%$&#!」客をいじる内田にオーディエンスも大歓声で応える。そして間髪入れずに「カシオペア」、ふくろうず流ハードコアパンクな「パニック!パニック!パニック!」「S・O・S・O・S」、「季節外れな曲をやります」との一言から「春の惑星」と、新作全7曲のうち5曲を披露した。
この後は一転して前作『砂漠の流刑地』収録の美メロソング「通り雨」「サタデーナイト」と新旧入り乱れた流れに突入。そこから突然他のメンバーを退場させ、内田の弾き語りコーナーがスタート。曲が持つ切なさだけを抽出したかのような「ループする」に、観客はうっとりと聴き入った。
再び登場した他メンバーは、夜店で売っているような発光するサングラスを着用。ファミレスで繰り広げられた「次は銀河じゃね?」という会話から作られた新曲「GINGA GO(仮)」をパフォーマンス。安西卓丸(Ba.)がパソコンとキーボードやボコーダーを駆使し、石井竜太(Gu.)の轟音ギターが重なった打ち込みダンスナンバーで、最後にはメンバー3人がセンターで決めポーズを披露した。
その後、ライヴでの定番となりつつある「トゥーファー」や、安西の腰の動きが目を引く「だめな人」、本編最後に内田の「これからもずっと…見つめてほしい!」というMCからアルバムでも最後を飾る「見つめてほしい」でこの日のライヴは締めくくられた。
このツアー後はまた制作期間に入る予定のふくろうず。次回作にも大きな期待が寄せられる充実したフィナーレとなった。
定刻を少し過ぎて、電話のベルの音とともに内田万里(vo./key.)の「テレフォンナンバーワン!ツー!スリー!フォー!」という声が暗闇に響き、「テレフォン No.1」からライブがスタート。ふくろうずはボーダー柄の着用率が高く、客席もボーダー服が目立ったが、登場したメンバーは全員ドット柄の衣装に身を包んでいた。曲中で電話の小道具を持ち「もしもし東京の皆さん~○☓♨?%$&#!」客をいじる内田にオーディエンスも大歓声で応える。そして間髪入れずに「カシオペア」、ふくろうず流ハードコアパンクな「パニック!パニック!パニック!」「S・O・S・O・S」、「季節外れな曲をやります」との一言から「春の惑星」と、新作全7曲のうち5曲を披露した。
この後は一転して前作『砂漠の流刑地』収録の美メロソング「通り雨」「サタデーナイト」と新旧入り乱れた流れに突入。そこから突然他のメンバーを退場させ、内田の弾き語りコーナーがスタート。曲が持つ切なさだけを抽出したかのような「ループする」に、観客はうっとりと聴き入った。
再び登場した他メンバーは、夜店で売っているような発光するサングラスを着用。ファミレスで繰り広げられた「次は銀河じゃね?」という会話から作られた新曲「GINGA GO(仮)」をパフォーマンス。安西卓丸(Ba.)がパソコンとキーボードやボコーダーを駆使し、石井竜太(Gu.)の轟音ギターが重なった打ち込みダンスナンバーで、最後にはメンバー3人がセンターで決めポーズを披露した。
その後、ライヴでの定番となりつつある「トゥーファー」や、安西の腰の動きが目を引く「だめな人」、本編最後に内田の「これからもずっと…見つめてほしい!」というMCからアルバムでも最後を飾る「見つめてほしい」でこの日のライヴは締めくくられた。
このツアー後はまた制作期間に入る予定のふくろうず。次回作にも大きな期待が寄せられる充実したフィナーレとなった。
【セットリスト】
01. テレフォン No.1
02. カシオペア
03. パニック!パニック!パニック!
04. S・O・S・O・S
05. 春の惑星
06. 通り雨
07. サタデーナイト
08. ループする(弾き語り)
09. GINGA GO(新曲・仮タイトル)
10. グッドナイトイズカミング
11. トゥーファー
12. だめな人
13. GOOD MORNING SONG
14. 見つめてほしい
<アンコール>
01. マーヴェラス(新曲・仮タイトル)
02. 砂漠の流刑地
03. 街はいつも雨のよう
02. カシオペア
03. パニック!パニック!パニック!
04. S・O・S・O・S
05. 春の惑星
06. 通り雨
07. サタデーナイト
08. ループする(弾き語り)
09. GINGA GO(新曲・仮タイトル)
10. グッドナイトイズカミング
11. トゥーファー
12. だめな人
13. GOOD MORNING SONG
14. 見つめてほしい
<アンコール>
01. マーヴェラス(新曲・仮タイトル)
02. 砂漠の流刑地
03. 街はいつも雨のよう
アルバム『テレフォンNo.1』
発売中
ESCL-4080/¥2,100(税込)
<収録曲>
1. GOOD MORNING SONG
2. カシオペア
3. テレフォンNo.1
4. パニック!パニック!パニック!
5. S・O・S・O・S
6. 春の惑星
7. 見つめてほしい
ESCL-4080/¥2,100(税込)
<収録曲>
1. GOOD MORNING SONG
2. カシオペア
3. テレフォンNo.1
4. パニック!パニック!パニック!
5. S・O・S・O・S
6. 春の惑星
7. 見つめてほしい
ライヴ情報
「FM802 MINAMI WHEEL 2013」
10月14日(月・祝) OSAKA MUSE
10月14日(月・祝) OSAKA MUSE