PrizmaX『スターダストの兄貴分』
- 第1回 Bruno Mars「Just the way
you are」 -
楽曲作りのルーツである偉大なアーティストの名曲をアカペラで披露することにより初心を忘れないでいようとする、彼らなりの自戒を込めたもの、まさに彼らの5枚目のシングルのタイトル「OUR ZONE」そのものである。
Q.なぜ、この曲を歌うのか?
Bruno marsが大好きです。
ティム:
実は最初に知っていたのは自分でして。 その時期、ウィンに色々なアーティストを聞かしていた中の一つで、彼が一番ウィンに響いたみたいです。 ただ、聞かした時の反応は「おっ、おう・・・」みたいな微妙な反応だったけど(笑)次の日にはもうBruno marsのことしか話さないくらいはまっていて・・・
ウィン:
見た目もBruno marsに染まってたよね。 ハットをかぶって髪はツーブロック、レザージャケットにギターをしょってました。弾いてないのに(笑)
ティム:
Bruno mars歌うためにカラオケに行って、その時はBruno marsの曲しか入れなかった。
ウィン:
なんていったって魅力は声だよね。例えばあるアーティストの曲を聞いて、この人の声はこの人に似てるな、とかって必ずあると思うんだ。だけど彼の声は唯一無二。Bruno marsの声はBruno marsでしかない。 CDで聞くのも当然いいんだけど、ライブを見に行ったら1曲目で号泣した、あんな経験は初めてだったね。
ティム:
カバーアルバムを出す機会があるなら間違い無くBruno marsを選ぶね。「Just the way you are」
ウィン:
「ありのままの君でいて」この曲を選んだ理由は、おそらく日本の人が一番知っているであろうと思ったからです。 この曲は特に好きでよく聞いていました。
ティム:
二人で本当によく聞いていました。 是非、機会がありましたらこれを読んでいる方もオリジナルを聞いてみてくださいね。