家入レオ、アルバム曲「春風」から
生まれた青春ショートムービーを公開
家入レオの5作目となるオリジナルアルバム『TIME』のリリースにさきがけ、Soulifeが作詞・作曲を手がけた収録曲「春風」のショートムービーが公開された。ショートムービー「春風」は、家入の作品では「僕たちの未来」「それぞれの明日へ」のMVや、最新ライヴ映像作品『家入レオ 5th Anniversary Live at 日本武道館』を手掛けた坂本あゆみ監督が担当。2017年放送のドラマ『新宿セブン』で初めて演技に挑戦したことで、6年間のアーティストキャリアで感じ得た以上に改めて思いを強くした“発信者と受信者両方の視点”から、この楽曲を「シンプルな青春映画のように描きたい」という思いに坂本監督が応える形で、MVの枠を超えた約16分強の映像作品が完成した。過去7作品にもわたってドラマの主題歌を担当してきた家入だが、今回は初めて自分が歌う楽曲を元にして新たなドラマが生みだされたこととなる。
撮影は3日間にわたって行われ、今後の活躍が期待される新人の亘理舞が女子高校生・春奈役、TVCMなどにも出演中の洸聖が男子中学生・亮太役を演じた。小さな港町を舞台に誰もが経験したことがあるだろう甘く切ない青春物語が、随所に流れる「春風」とともに描かれていく。 家入は主演のふたりを優しく見守るかのように逗子の高台で歌唱シーンを収録。当日は雲一つない快晴で、白シャツにデニム、ポニーテールというさわやかなスタイリングで海から吹く風を受けながら柔らかな表情で歌う姿は、まさに春の訪れを思わせる1シーンとなっている。
作品を見た家入は、「恋をしたこと、誰かを好きになったこと。その出来事自体が照れくさくて、恥ずかしくて、ちょっと誇らしい。はじめてのそんな気持ちを飾らずに、ショートムービーにしたい。甘い言葉もメイクの仕方も駆け引きも、何も知らない。ただただ真っ直ぐな作品にしたい。-そんな思いを同じこころで大事に監督に仕上げていただきました。キラキラやドキドキに、ちょっと疲れた方に是非観て欲しいです」と感慨深く語っている。また、作品を担当した坂本監督は「レオさんは会うたびにミュージシャンとか歌手というより、“表現者”になっていっているのを感じます。レオさんがアカペラで歌っているシーンを撮影している時は、素晴らしすぎて、この上なく至福の時でした」と今回の作品に関して振り返る。
ショートムービーは、家入レオYouTubeオフィシャルチャンネルにて公開がスタート。また、同ショートムービーに加え、ショートムービーの映像とさらなる歌唱シーンで新たに構成された「春風」のMVは、アルバム『TIME』初回限定盤Bに付属するDVDに収録される。同DVDには「Relax」のMVとメイキングムービー、さらに「恋のはじまり」レコーディングドキュメントなど約35分のコンテンツが収録されるので必見!
撮影は3日間にわたって行われ、今後の活躍が期待される新人の亘理舞が女子高校生・春奈役、TVCMなどにも出演中の洸聖が男子中学生・亮太役を演じた。小さな港町を舞台に誰もが経験したことがあるだろう甘く切ない青春物語が、随所に流れる「春風」とともに描かれていく。 家入は主演のふたりを優しく見守るかのように逗子の高台で歌唱シーンを収録。当日は雲一つない快晴で、白シャツにデニム、ポニーテールというさわやかなスタイリングで海から吹く風を受けながら柔らかな表情で歌う姿は、まさに春の訪れを思わせる1シーンとなっている。
作品を見た家入は、「恋をしたこと、誰かを好きになったこと。その出来事自体が照れくさくて、恥ずかしくて、ちょっと誇らしい。はじめてのそんな気持ちを飾らずに、ショートムービーにしたい。甘い言葉もメイクの仕方も駆け引きも、何も知らない。ただただ真っ直ぐな作品にしたい。-そんな思いを同じこころで大事に監督に仕上げていただきました。キラキラやドキドキに、ちょっと疲れた方に是非観て欲しいです」と感慨深く語っている。また、作品を担当した坂本監督は「レオさんは会うたびにミュージシャンとか歌手というより、“表現者”になっていっているのを感じます。レオさんがアカペラで歌っているシーンを撮影している時は、素晴らしすぎて、この上なく至福の時でした」と今回の作品に関して振り返る。
ショートムービーは、家入レオYouTubeオフィシャルチャンネルにて公開がスタート。また、同ショートムービーに加え、ショートムービーの映像とさらなる歌唱シーンで新たに構成された「春風」のMVは、アルバム『TIME』初回限定盤Bに付属するDVDに収録される。同DVDには「Relax」のMVとメイキングムービー、さらに「恋のはじまり」レコーディングドキュメントなど約35分のコンテンツが収録されるので必見!