PE'Z、8月25日に開催する日比谷野音
でのLIVEを映像作品化！

侍ジャズバンド・PE'Zが、初の真夏単独公演となる8月25日、日比谷野音でのLIVEを作品化することが決定した。

侍ジャズバンドPE'Z が8月25日（日）に開催する単独公演『納涼大音頭2013』。以前より、Twitterやブログ等で、「この公演は、内容が盛り沢山になる」と情報が小出しにされていたが、ようやく詳細が明らかになった。

先日8月10日（土）、大阪で行われた「SUMMER SONIC 2013」にて熱いステージを繰り広げた結成14年を迎える侍ジャズバンド・PE'Zだが、彼らの公式HPにリーダー・航（Drums）が「オーディエンスと演者が一緒になって楽しんでるのがスゴく伝わってくるんです！…という事でこんな作品を作りたいなと思っちゃいましたっ！！」とメッセージを掲載。1958年にアメリカで開催された「第5回ニューポート・ジャズ・フェスティバル」の模様を捉えた名作ドキュメンタリー映画 『真夏の夜のジャズ』の雰囲気を彷彿させる作品を創ることを発表した。

この映画の中でステージに登場するアーティストたちは、皆自信に満ちあふれており、彼らに声援を送る観客たちもまた、実にファッショナブルでチャーミングな人たちばかり。もともとこの作品に関心があった航（Drums）は、シネカメラでの撮影を希望し、「映像に映り込んでもいいようにお洒落して来て下さい」と書き込むほど、イメージが膨らんでいるようだ。

オープニングアクトには先日「FUJI ROCK FESTIVAL'13」に出演を果たしたレーベルメイトで、新人ブルースバンド、MONSTER大陸の出演も決定しており、さらに会場が音楽祭的な空気に包まれる事が想像される。

8月25日（日）　日比谷野外大音楽堂


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