スティング、シャギーとカリビアン風
の曲を制作

スティングは昨年終わり、シャギーとスタジオでセッションを行ない、“カリビアン風”の曲いくつかを制作したそうだ。
このセッションでは、スティングとシャギーが共有する「ジャマイカとその音楽、人々、文化への愛」を反映したミュージックが誕生し、その中の1曲「Don’t Make Me Wait」が1月6日、ジャマイカで開かれたチャリティー公演で初披露されたという。
2人はシャギー&フレンズとしてパフォーマンス。スティングのオフィシャル・サイトやFacebookでそのライブ映像を公開している。
「Don’t Make Me Wait」はスタジオ・ヴァージョンが2月2日にリリースされるそうだ。スティングのオフィシャル・サイトによると、セッションで作られた残りの曲が今後、シングル、EPもしくはアルバムとしてリリースされるかは現時点では未定だという。
スティング関連ニュースとして、彼が音楽と詞を制作し、2014年にブロードウェイで上演、トニー賞にノミネートされたミュージカル『The Last Ship』がこの春から英国で上演されることになった。
Ako Suzuki

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