ピアニストの役をやってみたい！岡田
将生がいつか通ってみたいスクールB
EST3

1月12日に公開された映画『伊藤くんA to E』で、主人公の超モンスター級“痛男”・伊藤役を演じる岡田将生。劇中でシナリオスクールに通っているということで、いつか通ってみたいスクールBEST3を直撃！海外旅行に欠かせないことから、リフレッシュになるというスポーツ、そして全くできないけどチャレンジしてみたいという楽器についてと、彼の素の表情が垣間見られるラインナップとなりました！3位はぜひスクリーンで披露してもらいたいですね。

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【1位】英会話

海外旅行が好きなこともあって、英語はちゃんと勉強しておかないといけないなと。本当に今、余裕ができたら一番通いたいと思っているものです。行けるならやっぱり通信教育よりも先生と直接向き合う形でやりたいかなぁ。そのほうがきっと楽しいだろうし、自分ができないこともすでにわかっているから、恥ずかしい気持ちも特にないですし（笑）。学校に通っているような懐かしさもあると思うので、知らない人と仲良くなれたら嬉しいですよね。

【2位】キックボクシング

高校生のときに部活動でちょっとやっていたんです。仕事を始めてからも体を動かしたいときにはずっとキックボクシングをしていたんですけど、最近はほとんど行けていないから、またやりたいですね。有酸素運動のひとつではありますけど、ジムで好きな音楽を流しながらやると本当にリフレッシュになるんですよ。その分、本当に疲れもしますけど（笑）。キレイに打てたときの音もすごく気持ちがいいんです。またやりたいなぁ。

【3位】ピアノ

全く弾けないんです。でも、弾きたいんです。『ピアノの森』（講談社）というマンガが大好きで疲れたときによく読むんですけど、それに影響されたのもあってピアノの音がとても好きになって。そして聴いているとやっぱり、いつか自分で弾いてみたいなって思ってしまうんですよね。自分が不器用なのはわかっているんですけど……。もしもこの記事を誰かが見てくださってピアニストの役などで声を掛けてもらえたら、もうすぐにでもピアノ教室に飛んで行って猛練習します！（笑）。

【作品情報】
映画『伊藤くんA to E』
2018年1月12日（金）公開
出演：岡田将生　木村文乃
佐々木希　志田未来　池田エライザ　夏帆
田口トモロヲ・中村倫也　田中圭
監督：廣木隆一
原作：柚木麻子「伊藤くん A to E」（幻冬舎文庫）
脚本：青塚美穂
音楽：遠藤浩二
主題歌：androp「Joker」 (image world)
配給：ショウゲート
(c)「伊藤くん A to E」製作委員会
オフィシャルサイト：http://www.ito-kun.jp　

＜ストーリー＞
伊藤（岡田将生）にさえ、出会わなければ―。落ち目の脚本家・矢崎莉桜（木村文乃）は、“伊藤”という男について悩む【A】～【D】4人の女たちの切実な恋愛相談を、新作脚本のネタにしようと企んでいる。心の中で毒づきながら「もっと無様に」なるよう巧みに女たちを誘導、そんな莉桜の前に“伊藤”が現れる。“伊藤”は莉桜が主宰するシナリオスクールの生徒。中身が無く、いつも口先だけの彼が、なぜか莉桜と同じ4人の女たちについての脚本を書いていたのだ。しかもそこには、莉桜のネタにはない5人目【E】の女が存在し…。“伊藤”の狙いは一体何なのか―。莉桜は徐々に追い詰められていく。