暗闇の中で「書き初め」 視覚以外の
感覚で日本文化を味わう『ダイアログ
・イン・ザ・ダーク』特別プログラム
が来年1月に開催

完全に光を遮断した“純度100%”の暗闇の中を、視覚障害者のアテンドにより体験する暗闇のソーシャルエンターテインメント「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」の特別プログラム『ダイアログ・イン・ザ・ダーク Showcase for 2020 Tokyo 暗闇で感じる日本文化』が、来年1月に開催される。
これは、2020年オリンピック・パラリンピック東京大会に向けて、国内外からの来訪者が視覚以外の感覚で日本文化のエッセンスをより深く体験できるというもの。視覚障がい者のアテンドと共に純度100%の暗闇に入り、四季折々の音、書き初め、お茶など昔ながらの日本の遊びなどを楽しむことができる。参加希望者は、公式サイトより応募可能なので、是非チェックして欲しい。
「ダイアログ・イン・ザ・ダーク」公式サイトにて、参加募集スタート!
http://www.dialoginthedark.com/event/details.html?no=2285

暗闇での書き初め
白杖
入口付近

イベント情報

『ダイアログ・イン・ザ・ダーク Showcase for 2020 Tokyo 暗闇で感じる日本文化』
開催期間: 2018年1月6日(土)~10日(水)
定員 : 各回14名(各日10時、12時、14時、16時、18時スタート/5ユニット✕5日間)
*1月10日(水)10時、14時の回は英語での運営となります
体験時間: 約90分
参加費 : 無料
会場 : ダイアログ・イン・ザ・ダーク Tokyo Diversity Lab.
ダイアログ・イン・ザ・ダーク Tokyo Diversity Lab.
(東京都中央区日本橋馬喰町2-7-15ザ・パークレックス日本橋馬喰町3階)
主催 : 一般社団法人ダイアローグ・ジャパン・ソサエティ
監修 : DIALOGUE SOCIAL ENTERPRISE GmbH/Dr.Andreas Heinecke
*ダイアローグ・ジャパン・ソサエティは、年齢、性別、障がいの有無などの違いを超えて、誰もが対等な立場で一緒に体験を楽しみ、分かち合う機会を創り出すことで、ソーシャルエンターテインメントを通して2020年に向けたダイバーシティ&インクルージョンを推進していきます。
*本プロジェクトは、内閣官房オリンピック・パラリンピック推進本部事務局の委託により、平成29年オリンピック・パラリンピック基本方針推進調査として実施しています。ご参加者には同調査に関するアンケート調査にご協力をお願いいたします。

■暗闇のソーシャルエンターテインメント【ダイアログ・イン・ザ・ダーク】
ダイアログ・イン・ザ・ダーク
http://dialoginthedark.com/
完全に光を遮断した“純度100%”の暗闇の中を、視覚障害者のアテンドにより、グループを組んで体験するソーシャルエンターテインメント。1988年、ドイツの哲学博士アンドレアス・ハイネッケの発案によって生まれ、これまで世界41カ国以上で開催、800万人を超える人々が体験。日本では、1999年11月の初開催以降、東京・外苑前会場(2009年~2017年8月末まで常設)と、大阪「対話のある家」を中心に開催、これまで20万人以上が体験している。

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