【連載】WEBER Hayato『ハヤトノセカイ』

【連載】WEBER Hayato『ハヤトノセカイ』

【連載】
WEBER Hayato『ハヤトノセカイ』
- 第2回『RAINBOW SIX SIEGE』 -

WEBERのVOCALであるHayatoが音楽を楽しみながらできるおすすめのゲームを紹介していく。
マルチなアーティストを目指すべく日々研究しながら自分の趣味であるゲームでレベルアップを試みる!!

WEBER Hayatoです!!

先月から連載を持たせていただいているのですが、地元の友達から「OKMusicの連載みたよ」と久し振りに連絡が来て、嬉しいHayatoさんでございます(笑)。

さぁて!! 単純なHayatoさんなので今回も張り切ってご紹介していきたいと思います!!(笑)

今回はPlayStation4のソフトで『RAINBOW SIX SIEGE』(レインボーシックスシージ)をご紹介させていただきます。このゲームは「FPS」(ファーストパーソンシューティングゲーム)と呼ばれるジャンルで、主人公、本人の視点で武器などを使って戦うアクションゲームです。

『RAINBOW SIX SIEGE』は、そのFPSの中でもなかなか難しいと言われるゲームで、1人で AI と戦うこともできるのですが、オンライン、リアルタイムで全国のプレイヤーと戦うことが出来て、5対5のチーム戦で戦うのがたまらなく面白いんです。

その中でも目的やルールはたくさんあるのですが、戦術は「そのプレイヤー次第」で、武器で撃ち合ったり、相手の裏を読んで背後から攻めたり守ったり…プレイヤー同士の戦術の読み合い合戦に勝った時の快感にやられてしまい、どハマりしてしまいました…(笑)。

絵もめっちゃリアルなんですよ。すごいの本当に!!(笑) ヘッドホンをして、マイクで味方と話しながら、敵陣に攻めたり、自陣を防衛したりする様はまるで、本物の戦場のようです。
戦術やプレイスキルも大事なのですが、なんと言っても大事なのが1つ1つの「音」!!
天井から聞こえる敵の足音。
壁の向こう側から聞こえる敵の銃声。
リロードする音。
1つの音を耳を澄まして聴く事で敵の位置を把握したり、敵の裏をかいたりする事が出来るので音がすごく重要な要素になっています!

そして、「音を楽しむ」と書いて「音楽」。音楽も1つ1つの音の重なりです。自分は昔から音楽を聴く時にハモリと主メロを別々に聴いてみたり、ギターだけ、ドラムだけ、ベースだけ…など、音楽を分解して聴くことが好きで、イヤホン付けて音楽を聴いていたりしました。

全部が重なって1つの作品なのですが、1つ1つの「音」に作者のこだわりや気持ちが込められています! その1つ1つの「音」を聴くことが、いつも聴いていた音楽を、より一層深く感じることが出来ると思います。

ぜひ通勤通学の電車の中や一息つく時に聴く音楽で試してみてくださいー
また違った音楽の楽しみ方が出来るので!!

ゲームも音楽も奥が深くて楽しいよねーーー
WEBER プロフィール

ウェバー:2013年6月に結成された4人組ダンスヴォーカルユニット。美麗な容姿と実力重視のダンス、魅惑のヴォーカル力が集結したグループとして注目を浴びる。2017年1月にZepp Namba、Zepp DiverCityのワンマンライヴを経て、同年2月にシングル「オオカミの涙」でメジャーデビュー。19年2月に移籍第一弾シングル「READY」をリリースし、同年6月にメジャーデビュー後、初となるフルアルバム『deception』を発表。WEBER オフィシャルHP

OKMusic編集部

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