今年は度々来日し、日本のオーディエンスを沸かせてきたDANNIC(ダニック)。その年内最後のレジデントパーティーの模様をレポート。

シーン屈指のイケメンも年内見納め!

DJ MAGの世界人気DJランキング「TOP 100 DJ」にランクインしているDANNICが(2017年は61位)、今年はなんとDiA tokyoのレジデントに就任。世界でも屈指の現役DJが国内クラブのレジデントになるのは本当にスゴいこと!
まずは、改めて彼のプロフィールを簡単に紹介しておくと……
1985年11月10日生まれの現在32歳。オランダ出身の彼は2009年よりキャリアをスタート。あのHardwell(ハードウェル)にその実力を認められ、彼のレーベルRevealed Recordingsから楽曲をリリース。

その後、自身のレーベルFonkを立ち上げ活躍。DJとしてもDJ MAGのランキングには2013年より5年連続ランクイン! その腕前もさることながら、シーン屈指のイケメンとしても有名で日本はもとより世界中で大人気。彼のインスタグラムのフォロワーは、脅威の55万人越え!

Dannic instagram

ちなみに、日本も大好きなようで、過去にはこんな写真をインスタにアップ!

Arigatō Tokyo! Happy to have my own club residency at @diatokyo2016 🙌🏻🇯🇵 #diatokyo #tokyo

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また、「ポケモン」のピカチュウが大好き!

My fav travel pillow 😆

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今回の来日公演でもお客さんからプレゼントされたピカチュウグッズを付けて嬉しそうにプレイする一幕も。

オールジャンルのプレイでフロアを圧倒

この日は1時間45分にも渡るセットを披露したDANNIC。EDMからベースミュージックにロービートまで、新旧様々な楽曲でジャンルを横断し、見事なグルーヴを作り上げた。

その飽きのこない緩急織り交ぜたセットは終始フロアを踊らせ続け、ここぞという場面では“Ready”や“Fonk It Up”、“Move”、“Zenith”、“Undone”、今年発表した“Rockin”や“Coco’s Miracle”などの自身のトラックで完全にオーディエンスをロック。2017年ラストも見事フロアを熱狂の渦に。
しかも、途中来日していたMike Williams(マイク・ウィリアムス)もDJブースに!
その他、DiA tokyoおなじみのダンサーも会場を盛り上げ、各フロアで観客たちが思い思いに楽しむ姿も印象的。
ぜひとも2018年も日本でたくさんプレイしてほしいところ。

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最後は、この日遊びに来ていたお客さんのスナップを紹介!
EVENT INFORMATION
「FLeeK feat. DANNIC」※イベント終了

2017年12月2日(土)

OPEN:22:00

東京・六本木DiA tokyo

当日¥4,000(MEN/2D) ¥2,000(WOMEN/2D)

EDM

ACT:DANNIC, MINORU UJITA, tAisuke, KAZUYUKI, GANDY and more

アーティスト

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