チャラン・ポ・ランタン、6ヵ月連続
ライヴファイナル公演大成功
サーカスとゴールデン街が生んだ、鮮やかな毒を放つトンデモ姉妹、姉“小春"(アコーディオン)と妹“もも"(Vo)からなるチャラン・ポ・ランタン。今年2月より行ってきた6ヵ月連続ライヴ企画が7月7日七夕の東京キネマ倶楽部ワンマン公演にてファイナルを迎えた。
ももの二十歳の誕生日に発売されたアルバム『ふたえの螺旋』が大型CDショップで名だたるメジャーアーティストをおさえてランキング上位に入るなど、本人たちもビックリの予想以上の盛り上がりを見せているチャラン・ポ・ランタン。その好状況を受けて全公演満員のこの6ヶ月を締めくくる、このファイナル公演も同じくキネマ倶楽部で5月5日に開催したワンマンライヴより更に集客増やし超満員(ちなみに連続企画第一弾の会場は80人キャパだった)。
ファイナル公演はチャランポの箱バンともいえる“愉快なカンカンバルカン“でのライヴ編成。のっけからスピード感あふれるステージを展開し、集まった500人を超えるチャランポラー達(チャランポファンのこと)を熱狂させた。
また、ライヴの終盤にはチャランポ初となる青山円形劇場でのライヴが発表になった。この公演はチャランポ2人だけのセットで、そしてさらに2人の憧れのガレージシャンソンショー(チャランポと同様、唄とアコーディオンからなるユニット。2006年から活動を休止していたが、今年約7年ぶりの復活を果たす)との共演が決定。ももは小学生の頃からライヴに通いアイドル同然のガレシャンとの共演の発表。実はももにだけはこの譲歩は秘密にされており、発表時にももが驚きと共に涙を見せるなど、チャランポにとって大きな意味を持つライヴとなりそうだ。
しかも大道芸をルーツに持つチャラン・ポ・ランタンにはもってこいのセンター・円形ステージでという特殊な舞台。今からスケジュールを空けて待つべし!
ファイナル公演はチャランポの箱バンともいえる“愉快なカンカンバルカン“でのライヴ編成。のっけからスピード感あふれるステージを展開し、集まった500人を超えるチャランポラー達(チャランポファンのこと)を熱狂させた。
また、ライヴの終盤にはチャランポ初となる青山円形劇場でのライヴが発表になった。この公演はチャランポ2人だけのセットで、そしてさらに2人の憧れのガレージシャンソンショー(チャランポと同様、唄とアコーディオンからなるユニット。2006年から活動を休止していたが、今年約7年ぶりの復活を果たす)との共演が決定。ももは小学生の頃からライヴに通いアイドル同然のガレシャンとの共演の発表。実はももにだけはこの譲歩は秘密にされており、発表時にももが驚きと共に涙を見せるなど、チャランポにとって大きな意味を持つライヴとなりそうだ。
しかも大道芸をルーツに持つチャラン・ポ・ランタンにはもってこいのセンター・円形ステージでという特殊な舞台。今からスケジュールを空けて待つべし!
ライブ情報
11月2日(土) 青山円形劇場
11月3日(日) 青山円形劇場
【ゲスト】ガレージシャンソンショー
11月3日(日) 青山円形劇場
【ゲスト】ガレージシャンソンショー
アーティスト