カウントダウンジャパン

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【CDJ17/18】絶対に見ておくべきアー
ティスト特集その1【今年のヒット・
チューン編】

いよいよ全出演アーティストが出揃った「COUNTDOWN JAPAN 17/18」。

今年も魅力的なラインナップでどのライブアクトを見に行けばいいか悩む方もいるはず。
そんな方たちのために、今年アルバム / シングル CDがヒットした要注目アーティストをご紹介。今年の顔とも言える彼らのステージは見逃せませんよ!
KICK THE CAN CREW【12月28日出演】
2001年、シングル「スーパーオリジナル」でデビューして以来、「アンバランス」「イツナロウバ」「クリスマス・イブRap」「マルシェ」など数々のヒット曲を生み出してきたKICK THE CAN CREWが今年待望の再集結。結成20周年を迎えた彼らの14年ぶりとなるオリジナル・アルバム『KICK!』はもちろん大きな話題を呼びました。新曲「千%」は彼らの原点と新たな魅力を同時に味わうことのできる1曲です。
WANIMA【12月28日出演】
数々のCMソングやドラマ主題歌を務め、各地のフェスにも引っ張りだこという人気ぶりのWANIMA。au「三太郎」シリーズのCM曲であり、誰もが耳にしたことのある1曲「やってみよう」は、来年1月に発売されるニュー・アルバム『Everybody!!』に収録予定。まだまだ勢いの止まることのないWANIMAのパフォーマンスは、大盛り上がり間違いなしです。
Aimer【12月28日出演】
通算13枚目のシングル「花の唄 / ONE / 六等星の夜 Magic Blue ver.」が各音楽配信サイトにて軒並み1位を獲得する大ヒットとなったAimer。RADWIMPSの野田洋次郎やONE OK ROCKのTakaが楽曲提供していることで、アニソン界以外からも大きな注目を集めています。シングルとしては久しぶりのアップ・テンポ・チューンとなった「ONE」は、誰もの背中を押してくれる爽やかな1曲。甘さとかっこよさを併せ持ったAimerの歌声は、ぜひライブで聴きたいですね。
欅坂46【12月28日出演】
昨年、デビューからわずか8ヶ月で紅白歌合戦に出場し、瞬く間に人気アイドル・グループへの階段を駆け上っていった欅坂46。今年はサマソニにも出演し、多くのオーディエンスの心を掴みました。重いビート、突き抜けるシンセサイザーが特徴的なダンス・ナンバーである「不協和音」は、胸に刺さるような反骨心を表した1曲。再び笑顔を封印した彼女たちの表情と、そのキレキレなダンスが欅らしさを感じさせます。彼女たちのステージを観て、可愛いだけではなくかっこいいアイドルの姿を目に焼き付けてみては?
岡崎体育【12月29日出演】
ミュージック・ビデオあるあるを詰め込んだ「MUSIC VIDEO」で一躍人気アーティストとなった岡崎体育。今年発売となった2ndアルバム『XXL』に収録されているリード・トラック「感情のピクセル」は、普通にかっこいい……?と思わせながらも、サビに突入した途端“岡崎節”が炸裂。一度聞けば耳に残ってしまうフレーズの数々、不思議な世界観を描いたMVが思わずクセになる1曲です。常にいい意味で私たちの期待を裏切ってくれる岡崎体育のステージは必見。一体どんな爪痕を残していくのか要チェックです。
DAOKO【12月30日出演】
そのどこか気だるげなウィスパーボイスと驚くべき多才さで人気を集めているDAOKO。同じく人気急上昇中の米津玄師とのコラボ曲「打上花火」は、若い世代を中心に大ヒットしました。米津玄師のみならずD.A.N.岡村靖幸ともコラボするなど、今後もその活躍から目が離せないアーティストです。才能溢れるDAOKOがどんなステージを繰り広げるのか、期待せずにはいられません。
Creepy Nuts【12月30日出演】
11月8日(水)に待望のメジャー・デビューを果たしたCreepy Nuts。ヒップ・ホップユニットでありながら、岡崎体育、My Hair is Bad忘れらんねえよらとの対バンを行うなど、ロック・シーンからも多くの人気を集めています。その自虐的なリリックが魅力でもある彼らの楽曲は、メロディアスなラップで中毒性たっぷり。「助演男優賞」のMVは、公開後1週間足らずで約100万回再生を突破するほど話題となりました。注目を集めている彼らのパフォーマンスは見なきゃ絶対損!
神様、僕は気づいてしまった【12月31日出演】
無名バンドであったにも関わらず、一瞬にして人気バンドへと変貌を遂げた神様、僕は気づいてしまった。新人ながら、ドラマ『あなたのことはそれほど』の主題歌に「CQCQ」が大抜擢され、正体不明のままメジャー・デビューし、一度聴いたら忘れられないインパクトのある歌声でたちまち話題を呼びました。今年のサマソニでは、入場規制がかかるほどオーディエンスが詰めかけた彼ら。まだまだ分からない部分が多くある“神僕”の魅力を、ライブでしっかりと味わってみたいですね。
今年の邦楽シーンを彩ってきた彼らのステージは、CDJに参戦するならぜひ見ておきたいところ。それぞれ一体どのようなパフォーマンスでオーディエンスを熱くしてくれるのか、乞うご期待です。

COUNTDOWN JAPAN 17/18
2017年12月28日(木)〜31日(日)
会場:千葉 幕張メッセ国際展示場1~11ホール、イベントホール
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COUNTDOWN JAPAN 17/18

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