ウーマン・中川パラダイスがサイテー
浮気話を赤裸々告白

11月28日、AbemaTVで『指原莉乃&ブラマヨの恋するサイテー男総選挙』が放送された。

同番組は、タレントの指原莉乃と、お笑いコンビ・ブラックマヨネーズの小杉竜一、吉田敬がMCを務め、番組スタッフが街頭やオーディションで見つけ出した、普通の男性とは異なる「サイテー男」たち10名を集めて、“サイテーな恋愛事情”を聞き出し、悪い男の人に引っかからないよう学んでいく女性のための恋の教科書番組。
ゲストにお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔と中川パラダイスを迎え、セクシー男優の月野帯人、東惣介、ベーシストのITARU、エンターテイナーの小室健、ホストの京、バーテンダーの池上亮など、個性的なメンバー総勢10名のサイテー男が出演した。
最初のテーマ「スマホのホーム画面・LINEの友達数」では、サイテー男のLINEやSNS事情を聞いていき、スマホの待ち受け画面と、LINEの友達数を公開してもらった。バータンダーの池上の待ち受けは「自分の(連絡先の)QRコード」になっており、それについて「バーテンダーなんで、お客さんと(LINEを交換して)毎日2、3件は増えるんで、帰り際に時間が無い時だったり、ロック画面をこれにしておくと、誰でも簡単に読み取れる。仕事の効率的な」と理由を説明。
続いてホストの京は、自分の幼少時代の写真を待ち受けにしており、「ホストってすごい警戒されるんで、なのでお客さん呼ぶ時とかも、『この子がシャンパン飲みたいって言ってるよ』って、(幼少時代の)写真を送ったりとかして、ちょっと柔らかくいく」と解説したところ、指原もブラックマヨネーズの2人も「やらしーな」と声を揃え、やり手ホストの手法に感心していた。
続いては、サイテー男に「LINEやSNSのサイテーテクニック」を披露してもらった。
指原が小杉に「何かテクニックとかあります?」と聞いてみたところ、「俺、ガラケーやから。Eメールになるんだけど、核心的な所は文字にしないようにしている」と明かし、村本が「もう大筋で認めてるじゃないですか」と鋭い指摘をして、スタジオに笑いが起こりました。
「インスタでネズミ講」と発表したバーテンダーの池上は、「大人数で飲んでいる時に、とりあえずLINEって全員分知りたいじゃないですか?でも『LINE教えて』と繰り返すと、見た目にもあまりスマートじゃないですよね?だから『インスタやってる?』って、みんなに言って。インスタを聞くのは、そんなに難しくないんですよね。あまり卑猥じゃないというか。個々には後で、DM送れるんで、結局そこから、みんなにはバレずにLINEを聞けるっていうのと、尚且つ、その子のインスタを見て、毎日投稿してる人は、人からの反応が欲しい人なんで、頻繁にLINEをしても嫌がらない。で、ほとんど投稿していない人は、普段からLINEをされるのをあまり好まないので、本当に誘いたい時だけにするとか、そういう風にLINEの仕方を考えている。あとタグ付けとかもあるじゃないですか? その子も友達と載せてるんで、可愛い子が載ったりした時に、『この子呼んでよ』とか言うと、またその子も呼んでくれるんですよ。それがネズミ講みたいにずっと繋がっていって…」と、連絡先をスマートに交換する方法やLINEを送る頻度などを解説すると、指原は「すごい!」と声を上げ、吉田も「キミ、IQ300やろ。天才現れたわ」と、池上のテクニックに感心した様子。
「LINEは基本的に交換しない」と発表した中川パラダイスは、「結婚しているんで、LINE自体は交換しないです。本当にその日限りというか。二度目、三度目は無いです。僕も『Hしよう』って先に言います。指輪も付けっぱなしにして、これが逆に魔除けになるというか、これを見ている女性は、既婚者にはまず近寄って来ないです。でも、それでも近寄ってくるっていうのは、網の目をかいくぐって来ているわけじゃないですか? だから後は、Hさえいけるってなったら、そのまま出来ちゃう」と語ったところ、吉田が「それは分かるけど、女性を触っている時に、この指輪を見て、逆に自分が奥さんのことを思い出すやろ? 嫁への罪悪感みたいなの出てしまうやろ」と踏み込みましたが、「いや、ないです」と即答。指原と小杉は「終始サイテーやな!」と声を上げ、中川パラダイスのサイテーぶりが明らかになった。
(c)AbemaTV

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