指のダンスで万華鏡を表現!?「XRA
P」が「アジアズ・ゴット・タレント
」に出場

世界的有名なスター発掘番組「ゴット・タレント」がのアジア版として人気の番組「アジアズ・ゴット・タレント」。
昨年もアニメーションダンスチームTRIQSTARが決勝である最後の6組に選出され、日本人の活躍も目立っている本大会に多彩なフィンガーダンスで世界を魅了する次世代ダンスパフォーマンスアーティスト「XRAP」が出場。
フィンガータットとは
総称として分かりやすくFinger Danceと言われているが、大きくわけて、Finger Tutting (フィンガータット)とDIGITZ (ディジッツ)という呼び方がある。
Finger Tutting(フィンガータット)
Finger Tutting はTUT / Tutting (タット)がルーツとなっている。
タットとは腕で形を作り魅せるダンスである。
基本的な動きとして、四角形を作ったりそれを移動、変形させたりする動きが在る。
そこから派生して、指で形を作り始めたのがFinger Tuttingである。
DIGITZ(ディジッツ)
DIGITZは、指を使ってフロー(流れ)を表現するダンスである。
Liquid(リキッド)というジャンルと切り離せない存在であり{Liquidは液体の意味。ウェーブに似た技術で、腕を使いフローを表現する}、曲線的な動きが多い。
メディアによって他の表記も目にすることがあるが、基本的にDIGITZが正表記であり、DIGIT、DIGITSなどは誤りであることが多い。
この2つのジャンルは、元々は上記のルーツで存在したが、共に進化し、現在はハッキリと区別されることは少なくなってきている。
Finger Tuttingでも指でのウェーブを使い、DIGITZでもTUTの要素を使うことが増えてきているからだ。
この度同大会の準決勝で披露したパフォーマンスの模様が公開された。
なんとこちらでは、指で万華鏡を表現。3人の指技が見事に重なり合い、光と影の融合はまさしく万華鏡そのもの。
新感覚なダンスパフォーマンス、日本人の海外での勇姿を是非ともチェックいただきたい。
XRAP
世界で拡散される「指の万華鏡」パフォーマンス
LED グローブを使った「指の花火」が代表作。
視覚のトラップに陥れる光と影の最新ダンスエンターテイメント。
次世代ダンスパフォーマンスアーティスト「X T R A P 」
フィンガータットの世界トップダンサー NARI と、RYOGA。
そしてニューヨークアポロシアター 5大会連続優勝 ZANGE の3人で結成される。
XTRAPの最新ダンスパフォーマンス動画がFacebook動画にて
5 日間で3500万回再生を突破。世界中で100万人以上の人にシェアされる。
目標は結成3年でエンターテイメントのトップ「ラスベガスでショーをすること」
・オーストラリア Government House 企業パーティー出演
・FIAT 500X 新車発表会オープニングショー出演
・横浜ロイヤルパークホテル ディナーショーゲスト出演
・テンヨーマジックフェスティバル2016 出演
・大阪リーガロイヤルホテル ディナーパーティーゲスト出演
・パシフィックヴィーナス クルーズ船内ショー出演
フジテレビ「めざましテレビ」
日本テレビ「ズームイン!!サタデー」
TBS「あさチャン!」
TBS「ZIP!」
朝日放送「雨上がりのA さんの話」
テレビ朝日「デザインコード XTRAP 特集」
その他 海外/ 国内テレビ番組多数
etc...

アーティスト

Dews

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