GOODWARPの振り返る音楽
シーンを新たに色付けるポップメイカーGOODWARPによる選曲です。
『道』 / 宇多田ヒカル
「一人で歩いてきたつもりの道でも 始まりはあなただった」
今はもういないあなたに語りかけながら、そばにいた頃のことを思い返す歌です。孤独だけど、1人じゃない、そんな気分。ていう締めのフレーズに、すべて詰まっている気がします。聴いていると拳に力が入る、振り返りソングだと思います。
——吉崎拓也 (Vo&Gt)
『Love Story』 / 安室奈美恵
「誰よりもきっと 愛しているけど 選んだこの道を 歩いてくから」
ていうフレーズ、安室さん自身が過去の別れを振り返ってるかのように聞こえて、数年前、この曲がかかりまくっていた時期に街中で聴いては擬似失恋していました。
今度は、歩いてきた道に別れを告げようとしているのだと思って聴くと、すごい刺さります…。
——吉崎拓也 (Vo&Gt)
『Ain’t Nothin’ Wrong With That』
/ THE MARCUS KING BAND
——藤田朋生 (Gt&Cho)
『Dying to live』 / Jonny Lang
1年を振り返ると、自分はどれだけの事を成し遂げたろう?どれだけ成長できただろう?と思う時がある。頑張っていない訳ではないのに、なんだか不安になります。そんな時はこの曲を聞いて、適度に落ちて、いつも這い上がるんです。最後のギターソロが感動的。
——藤田朋生 (Gt&Cho)
『I Would Do Anything for You 』 /
FOSTER THE PEOPLE Mars
『Treasure』 / Bruno
——萩原”チャー”尚志 (Ba&Cho)
GOODWARPの振り返る音楽はミーティア(MEETIA)で公開された投稿です。
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ミーティア
「Music meets City Culture.」を合言葉に、街(シティ)で起こるあんなことやこんなことを切り取るWEBマガジン。シティカルチャーの住人であるミーティア編集部が「そこに音楽があるならば」な目線でオリジナル記事を毎日発信中。さらに「音楽」をテーマに個性豊かな漫画家による作品も連載中。