GENERATIONS、デビュー日にSP番組放
送。“いま”に迫るインタビューの一
部を公開

GENERATIONS from EXILE TRIBEがデビュー5周年に合わせ、11月21日(火)から2か月連続でWOWOWにて番組を放送する。
11月21日はGENERATIONSのデビュー日。この日、「GENERATIONS from EXILE TRIBE × WOWOW <第1章 スタジオライブ&ドキュメントSP>」として、彼らの“いま”に迫るドキュメントとスタジオライブが放送される。ここでは5周年を迎えたGENERATIONSというグループへの想いや新曲「BIG CITY RODEO」についてなど、番組に先駆けて独占インタビューの一部を公開する。
  ◆  ◆  ◆
――みなさんにとって “GENERATIONS from EXILE TRIBE”とはどんなグループですか?
白濱亜嵐:10代の頃から一緒に時間を過ごしてきて、音楽やダンスを通して切磋琢磨して成長してきたので、兄弟のような仲間だと思っています。
小森隼:10代の頃からって言いましたけど、ひとり(関口メンディー)20代の人がいましたけどね(笑)。おじさんがひとりいるなって思ってました。
関口メンディー:20歳はおじさんじゃねえよ!(笑)
――EXILE TRIBEの中でGENERATIONSが担っているものは何ですか?
数原龍友:僕たちはみんな小さい頃にEXILEを見て「あんな風になりたい」と思っていました。なので、『EXILE魂』を受け継ごうとして来ましたが、亜嵐くんとメンディーくんはEXILEと兼任しながらGENERATIONSの活動をしてくれているので、EXILEの魂や志はGENERATIONSに強く注がれていると思います。それだけではなく、最近は海外での活動が増えてきましたので、国内だけじゃなく海外にもGENERATIONSがLDHの一員としてエンターテインメントの素晴らしさや『EXILE魂』を届けつつ、先輩たちが用意してくれていたレールの上を僕たちが歩いてきたように、僕たちを見て夢を抱いてくれる子ども達に僕らがレールを用意してあげたいと思っています。いろんな形でLDHを国内外に届けていくことが今のGENERATIONSに課せられた使命なのかなと思いますね。
――デビューからの5年間を今振り返ってみていかがでしたか?
小森隼:あっという間な感じもしますが、みんなで歳を重ね、20歳とか大人になる変わり目などもみんなで共有してきたので兄弟のように感じます。プライベートも仕事も一緒にすごす時間が長いグループなので、自分の人生を振り返っても「いつもこの7人で一緒にいるな」と。5年はいい意味で“節目”だとは感じていなくて、これからもずっと続いていく中のただの通過点でしかないような気がしています。
中務裕太:「もう5年か」という思いと「まだ5年なんだな」という思いが混ざって不思議な感じです。でもアーティストとして“5年”はまだまだ未熟ですけど、5年を迎えて「この7人でずっといたい」という気持ちが強くなっていて、10年後も20年後も30年後もこのメンバーで夢を一緒に叶えていきたいなって思っています。
佐野玲於:GENERATIONSというグループが生まれてからはそれなりの時間を過ごして来たんだと感じます。でもEXILEが今年16周年だと聞くと、まだまだだなと。グループの形が出来上がっていくためには時間が必要だと思うので、そのための5、6年だったなと思いますね。いろんな山あり谷ありの時間を過ごす中でグループが構築されていくので、これからも長い時間をかけてもっといろんな夢を叶えていきたいと思っています。
――10月25日にリリースされたニューシングル「BIG CITY RODEO」についてもお話を聞かせてください。
数原:曲が盛り上がれるように、聴いた人がしっかりのれるように、音になりきる感覚で歌ったのが今回の曲のこだわりポイントですね。
――ミュージックビデオの見どころは?
片寄:トラックメイカーの方から「これまでとは違うテンションの曲にしたい」とおっしゃっていただき、ある意味、男っぽさも感じてもらえると思いますし、“余裕”とかも反映されていてそれがミュージックビデオという映像作品にも繋がっていると思うので、僕らの新しい試みに盛り上がってもらいたいですね。
小森:メンバーひとりひとりのシーンがありますが、それぞれセットや女性ダンサーさんとの絡みも違っていて、膨大な情報量を5分ほどの映像の中に収めています。メンバーひとりひとりがやりたいこと、監督さんがやりたいことを混ぜ込んで出来た作品で、細部にまでこだわっています。
白濱:これまでのミュージックビデオでは女性ダンサーの方と踊ったことがなかったので新しいことができたと感じています。撮影スケジュールがタイトだったので、自分のパートに時間をかけてみんなの迷惑になってはいけないという、プレッシャーもありました(笑)。
佐野:これまでのミュージックビデオも豪華ですが、今回はHIROさんがいろんなアイデアを提案して下さったり、僕らが無理を言ってお願いして実現したアイデアもあったりして、これまで以上に豪華なものになっています。デビューした頃にはできなかったことを形にしていただいていて本当にありがたいなって思いますね。
関口:いろんなシチュエーションがあって、ひとりひとりをフォーカスした映像を撮って頂きました。いろんな経験を経て大人になったからこそできる表情も見られると思いますね、デビューシングルの「BRAVE IT OUT」とかのミュージックビデオと比べると全然表情が違うし、「あの子たちがこんな表情やパフォーマンスをできるようになったんだ」と思ってみて頂けるとすごく面白いなって。今回のミュージックビデオは自分たちのいろんな部分での成長が見られる作品になったんじゃないでしょうか。
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このインタビューの全貌は、11月21日(火)夜8時30分からWOWOWで放送される「GENERATIONS from EXILE TRIBE × WOWOW <第1章 スタジオライブ&ドキュメントSP>」にて放送。続く<第2章>は12月24日(日)に放送が予定されており、ワールドツアーの中からマカオ公演の模様や国内外で活躍する姿を届ける。

番組情報

■「GENERATIONS from EXILE TRIBE × WOWOW <第1章 スタジオライブ&ドキュメントSP>」

11月21日(火)よる8:30[WOWOWプライム]
■「GENERATIONS from EXILE TRIBE × WOWOW <第2章>」

12月24日(日)よる10:00[WOWOWライブ]

GENERATIONS from EXILE TRIBE × WOWOWのメジャーデビュー5周年企画第3弾。

ワールドツアーの中からマカオ公演の模様や国内外で活躍する姿をお届け。
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