アイアン・メイデン、新ワールド・ツ
アー開催を発表

7月、約1年半に渡り世界を周った<The Book Of Souls>ツアーを終えたアイアン・メイデンが、2018年、新ツアー<Legacy Of The Beast World Tour>を開催することを発表した。
月曜日(11月13日)、その第一弾、ヨーロッパ・ツアーの日程が告知された。5月26日にエストニアでスタートし、8月10日のロンドンまでフェスティバルも含め34公演を開催する。ツアーは2019年まで続く予定で、ヨーロッパの後、再び世界を周る。
新ヨーロッパ・ツアー(一部日程を除く)にはキルスウィッチ・エンゲイジの参加が決定しており、今後さらなるゲストが発表されるという。

pic.twitter.com/1qLtvwakLj — Iron Maiden (@IronMaiden) 2017年11月11日

16枚目のスタジオ・アルバム『The Book Of Souls』をプロモートし開催された<The Book Of Souls World Tour>は2016年2月から2017年7月までに117公演が開かれ、日本にも2016年4月に上陸。バンドはこのツアーで初めて中国、エルサルバドル、リトアニアでパフォーマンスした。
アイアン・メイデン関連ニュースとして、フロントマンのブルース・ディッキンソンが10月終わりに出版した自伝『What Does This Button Do?』が好評で、米『New York Times』紙の<ハードカバー・ノンフィクション・ベストセラー・リスト>の10位に初登場した。
Ako Suzuki

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