GReeeeN、フジテレビ系平昌五輪中継
テーマ曲を書き下ろし
GReeeeNが、フジテレビ系平昌五輪中継テーマ曲として「ハロー カゲロウ」を書き下ろしたことが発表された。
同曲は、4年に1度の舞台に向けて最大限の努力と準備を行なってきたアスリートが全てを解き放つ瞬間を切り取った応援歌だ。
タイトルに使用されている“カゲロウ”とは、水中で約1年〜2年の期間を過ごしたあと地上に出て成虫になり、成虫として飛翔する期間は数時間から数日と言われている昆虫で、アスリートをカゲロウになぞらえていると同時に、彼らを応援する人々にも自分自身に羽があることに気づいてもらいたいという想いが込められている。
■GReeeeN コメント
全てをかけてきた日々
夢と現実の間に立ちはだかった壁に
もがき、あがき、傷ついてきた。
もがき、あがき、傷ついてきた。
それでも、一歩ずつ前進する人がいる。
自分を信じながら、自分をはげましながら。
自分を信じながら、自分をはげましながら。
そういう人だけが持つことができる羽がある。
薄くてはかなくて、か弱いけれども、
翔ぶことができるかもしれない。
薄くてはかなくて、か弱いけれども、
翔ぶことができるかもしれない。
その瞬間の笑顔や涙が、
応援する側にも羽を与えてくれる。
応援する側にも羽を与えてくれる。
エールや祈りにカタチはないけど。
きっと、その想いがカゲロウの羽になる。
きっと、その想いがカゲロウの羽になる。
一歩も引かずに挑む方々の
お守りになれればいいなと思い、作った曲です。
お守りになれればいいなと思い、作った曲です。
全てのその瞬間を迎えた方々に、
ハローカゲロウ。
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