パリス・ヒルトン、セカンド・アルバ
ムを制作中

2006年にアルバム『Paris』で歌手デビューを飾ったパリス・ヒルトンが、11年ぶりに新作のリリースを計画しているそうだ。
現在、ビジネス・ウーマンというだけでなく、DJとして1年のうち250日間ツアーを行ない“最も稼ぐ女性DJ”と言われるようになった(一晩で100万ドル稼ぐこともあると噂される)彼女は、『TIME』誌のインタビューで、「まったく新しいサウンド」となるセカンド・アルバムをレコーディング中だと明かしたという。
ディープ・ハウスやテクノ・ポップ、エレクトロ・ポップなサウンドになるそうで、影響を受けているアーティストとしてケイティ・ペリー、DJ Chuckie、マイケル・ジャクソン、マドンナの名を挙げた。
デビュー・アルバム『Paris』は、Dr. Luke、グレッグ・ウェルスらがプロデュースし、パリスもソングライティングに参加。賛否両論あったが、全米アルバム(Billboard 200)チャートで最高6位をマーク、世界中で60万枚以上が売れた。
Ako Suzuki

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