Kenmochi Hidefumi初プロデュース、
”水曜日のカンパネラ”ついに始動!
Nujabes率いるHydeout ProductionsからリリースしていたKenmochi Hidefumiが、15日に自身初のプロデュースとなる音楽ユニット”水曜日のカンパネラ”の1stミニアルバム『クロールと逆上がり』を下北沢ヴィレッジヴァンガードで限定発売する。
”水曜日のカンパネラ”は、Kenmochiが→Pia-no-jaC←やFF Tributeなどのリミックスを手がける傍らで、水面下で着々とプロデュースしていたユニット。昨年夏頃から、自宅での音楽制作やSkypeでのボーカルディレクション、自主制作のMVなど全てメンバーのDIYで行っていたとのこと。何度かメンバーチェンジを繰り返しながらも、コムアイ(担当:主演、歌唱)と出会いがきっかえで、現在の編成になった。コムアイの希望により、サウンド担当のKenmochi Hidefumi、それ以外担当のDir.Fの3名がメンバーという事になっている。
今作『クロールと逆上がり』は、Kenmochi Hidefumiが得意とするチルアウトからヒップホップ調のサウンドまでバラエティに富んだ全9曲を、浮遊感あふれるコムアイのボーカルが不可思議に包み込んだ作品となっている。ジャケットワークは、FM802が主催するdigmeoutに所属する現代アートカメラマンのノモトヒロヒトが手がけており、時間を切り取ったような異空間を思わせる作品に仕上がっている。
Kenmochi Hidefumiの自身のソロとはひと味違った音楽を聴かせてくれそうなこのユニット。これからの動向が気になるところだ。
今作『クロールと逆上がり』は、Kenmochi Hidefumiが得意とするチルアウトからヒップホップ調のサウンドまでバラエティに富んだ全9曲を、浮遊感あふれるコムアイのボーカルが不可思議に包み込んだ作品となっている。ジャケットワークは、FM802が主催するdigmeoutに所属する現代アートカメラマンのノモトヒロヒトが手がけており、時間を切り取ったような異空間を思わせる作品に仕上がっている。
Kenmochi Hidefumiの自身のソロとはひと味違った音楽を聴かせてくれそうなこのユニット。これからの動向が気になるところだ。
水曜日のカンパネラ ライブ出演
【PINK MOON】
5月27日(月) 月見ル君想フ 会場19:00/開演19:30
w:大森靖子/jan&naomi
※水曜日のカンパネルラはオープニングアクトで出演
5月27日(月) 月見ル君想フ 会場19:00/開演19:30
w:大森靖子/jan&naomi
※水曜日のカンパネルラはオープニングアクトで出演