神木隆之介“自前衣装”でハリポタ仮
装 「少し似ていると思っていた」
屋内型ハロウィーンイベント「ジャック・オー・ランド」が21日、神奈川県の横浜アリーナで開催され、イベントアンバサダーの神木隆之介がハリー・ポッターの仮装でランウェーを歩いた。
この日、神木が着用したのは自身の誕生日にマネジャーとユニバーサル・スタジオ・ジャパンに遊びに行き、自分用の土産として「ほぼ全種類購入した」という自前のハリポタ衣装。
マネジャーに「残しておいてね」と念押しされていたそうで、「『ジャック・オー・ランド』のためだったんだなと気付きました。購入以来、初めて着ました」と苦笑した。
特徴的な丸い眼鏡とマフラー、ローブに身を包み、ハリー・ポッターそっくりだと好評を得ると「ダニエル・ラドクリフさんに似ているなんてうれしいです。自分でも少し似ていると思っていました」と自画自賛し、「仮装して楽しんでいる子どもたちとほほ笑ましくしているご家族を見てほっこりしました」とイベントを楽しんだ様子だった。
また、初めてだったというランウェーでのウオーキングについては「何をしていいか分からなくて、改めてモデルの方々はすごいと思いました」と語った。
「でも、手を振ったら客席から振り返してくれてうれしかったです。今後、ランウェーを歩く機会がある際は、もっと堂々と歩きたいです」とリベンジを誓った。
エンタメOVO