羊毛とおはな、2013年発表楽曲
「はだかのピエロ」が
東野圭吾原作ドラマのED曲に決定!
2013年にリリースされた羊毛とおはなのアルバム『LIVE IN LIVING ’13』に収録の「はだかのピエロ」が、“WOWOW 連続ドラマW 東野圭吾『片想い』”のエンディングテーマに異例の決定! また、ドラマの劇伴も羊毛とおはなの市川和則(Gu)が担当している。
同ドラマは東野圭吾が“ジェンダー”を題材にした累計発行部数100万部を超える傑作ミステリーをド映像化したもので、WOWOW初主演の中谷美紀が、性同一性障害の主人公を演じる。主人公の切ない想いを「はだかのピエロ」が優しく包み込むエンディングにもぜひ注目してほしい。
同ドラマは東野圭吾が“ジェンダー”を題材にした累計発行部数100万部を超える傑作ミステリーをド映像化したもので、WOWOW初主演の中谷美紀が、性同一性障害の主人公を演じる。主人公の切ない想いを「はだかのピエロ」が優しく包み込むエンディングにもぜひ注目してほしい。
【コメント】
■市川和則(Gu)
「『LIVE IN LIVING'13』に収録した「はだかのピエロ」、まさか発表して4年後に連続ドラマのエンディングに使われるとは思っていませんでした。サビの最後の《少しずつ 少しずつ 混ざり合って ひとつ》の部分が男と女のトランスジェンダーの
悩みを抱える主人公、美月とシンクロしたのでしょうか。手前味噌ですが千葉はなも、このドラマの一部となり良い仕事をしてくれている事が観ていただけると存分にわかると思います。そして何より、豪華なキャスト陣による迫真の演技と一緒に仕事できた事で千葉さんもさぞ浮かれているでしょう。ミーハーでしたから。」
■永田琴監督
「『片想い』をどんなドラマにしようかと悩んでいるときに、聞こえてきた「はだかのピエロ」。ドラマの世界観がいっきに見えた瞬間でした。ファンのみなさんには聞き慣れた曲が、ドラマのストーリーと合わさることでまた新鮮な色を帯びて聞こえてきます。そんな感じを是非楽しんでください。」
「『LIVE IN LIVING'13』に収録した「はだかのピエロ」、まさか発表して4年後に連続ドラマのエンディングに使われるとは思っていませんでした。サビの最後の《少しずつ 少しずつ 混ざり合って ひとつ》の部分が男と女のトランスジェンダーの
悩みを抱える主人公、美月とシンクロしたのでしょうか。手前味噌ですが千葉はなも、このドラマの一部となり良い仕事をしてくれている事が観ていただけると存分にわかると思います。そして何より、豪華なキャスト陣による迫真の演技と一緒に仕事できた事で千葉さんもさぞ浮かれているでしょう。ミーハーでしたから。」
■永田琴監督
「『片想い』をどんなドラマにしようかと悩んでいるときに、聞こえてきた「はだかのピエロ」。ドラマの世界観がいっきに見えた瞬間でした。ファンのみなさんには聞き慣れた曲が、ドラマのストーリーと合わさることでまた新鮮な色を帯びて聞こえてきます。そんな感じを是非楽しんでください。」