くるり、『サントリー1万人の第九』
に出演決定
くるりが12月3日に大阪城ホールで行われる『サントリー1万人の第九』にゲスト出演することが決定した。2017年で35回目を迎えるこのイベントにロックバンドがゲストとして出演するのは史上初となる。1983年に始まり、師走の風物詩となった『サントリー1万人の第九』はベートーヴェンの「第九」を1万人で歌うコンサート。1999年の第17回からは総監督・指揮を世界的指揮者の佐渡裕が務めており、一般から参加者を募った1万人の合唱団が各地でのレッスンを経て本番に挑む。
一方くるりは、2007年にリリースしたアルバム『ワルツを踊れ Tanz Walzer』をウィーンでオーケストラと共にレコーディングしたり、フロントマンの岸田繁(Vo&G)が2016年に50分を超える「交響曲第一番」を作曲したり、今年地元の京都で主催した『京都音楽博覧会2017 IN 梅小路公園』では京都音博フィルハーモニー管弦楽団を結成しバンドとオーケストラの生演奏を披露するなど、クラシックにも造詣が深いロックバンドとして知られている。由緒ある音楽の祭典『サントリー1万人の第九』に、ロックバンドとしては初めてのゲストとなるくるりがどのように反応し合うのか、ぜひ注目を。
なお、岸田繁オフィシャルHPが10月20日にリニューアルオープンした。柳樂光隆によるオフィシャルインタビューも公開されている。
■岸田繁 オフィシャルHP
http://shigerukishida.com
一方くるりは、2007年にリリースしたアルバム『ワルツを踊れ Tanz Walzer』をウィーンでオーケストラと共にレコーディングしたり、フロントマンの岸田繁(Vo&G)が2016年に50分を超える「交響曲第一番」を作曲したり、今年地元の京都で主催した『京都音楽博覧会2017 IN 梅小路公園』では京都音博フィルハーモニー管弦楽団を結成しバンドとオーケストラの生演奏を披露するなど、クラシックにも造詣が深いロックバンドとして知られている。由緒ある音楽の祭典『サントリー1万人の第九』に、ロックバンドとしては初めてのゲストとなるくるりがどのように反応し合うのか、ぜひ注目を。
なお、岸田繁オフィシャルHPが10月20日にリニューアルオープンした。柳樂光隆によるオフィシャルインタビューも公開されている。
■岸田繁 オフィシャルHP
http://shigerukishida.com
【コメント】
■岸田繁
「歴史ある素晴らしい音楽祭典において、その日のベストを尽くそうと思っております。そして、誰よりもその場を楽しもうと思っております」
■佐藤征史
「お客さまではなく、演者としてこんなに大勢で曲を共有できる機会は後にも先にもないと思いますので、人の力を感じて、それを曲に乗せられればと思います」
■ファンファン
「毎年年末になると、一度参加してみたいなあと思っていました。今回このような形で携わることができ、とても嬉しく思っています!場の空気を感じながら演奏したいと思います」
「歴史ある素晴らしい音楽祭典において、その日のベストを尽くそうと思っております。そして、誰よりもその場を楽しもうと思っております」
■佐藤征史
「お客さまではなく、演者としてこんなに大勢で曲を共有できる機会は後にも先にもないと思いますので、人の力を感じて、それを曲に乗せられればと思います」
■ファンファン
「毎年年末になると、一度参加してみたいなあと思っていました。今回このような形で携わることができ、とても嬉しく思っています!場の空気を感じながら演奏したいと思います」
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