「変形少女」最終話に元「モー娘。」
道重さゆみ!10月24日には重大プロジ
ェクト発表

(c)2017 変形少女製作委員会 「秘密結社 鷹の爪」シリーズを手がけるDLEが制作するショートアニメ「変形少女」の最終話「ありさ篇」に、元「モーニング娘。」の道重さゆみが、ありさ役で出演することが決定した。
 同作は、3月から公式サイト(http://henkeigirls.com/)で配信を開始し、TOKYO MXでも7月1日から深夜帯を中心に不定期放送している約1分のショートアニメで、全世界累計視聴回数830万回を超える人気作品。少女たちが日常の中で戦闘機や戦艦、ロボットなどに変形する様を描く。第1弾「羽瑠篇」には「王様ゲーム The Animation」のM・A・O、第2弾「りん篇」にはコスプレイヤー・えなこ、第3弾「衣月篇」には「恋と嘘」の花澤香菜、第4弾「那奈篇」にはマルチタレントの蒼井そらが出演している。
 道重からのコメントも公開された。「声優のお仕事にも興味があったので、お話をいただけて、すごくうれしかったです。第1話の映像を見て、最初は『すごくキレイな映像だな』と感動していましたが、そこからまさかの展開で、まさにタイトルのままでした」と作品の印象を語っている。さらに「彼女(ありさ)のように、いつも明るく元気な女の子には憧れていますが、私自身実は優柔不断でネガティブなところがあるので、上手くできるかなと緊張しました。今までとは違う、ちょっと強気な私を感じてもらえると思うので、楽しみにしていてください」と収録を振り返った。
 「ありさ篇」は10月24日から公式サイトやYouTubeで公開。また、同日に「変形少女」に関連する重大プロジェクトも発表される。

新着