全て名曲!BUMP OF CHICKENのCMタイ
    アップソング5選 カップヌードル、カ
    ルピスウォーター、ドコモCMなど

    BUMP OF CHICKENのCMタイアップソング
    5選を紹介!

    2016年に結成20年を迎えたロックバンドBUMP OF CHICKEN。2015年には紅白歌合戦にも初出場を果たすなど、日本でもっともポピュラーなロックバンドの一組となりつつあります。
    以前は大手メディアへの露出を避けていた彼らですが、近年では、実写映画『ガッチャマン』の主題歌に提供した「虹を待つ人」やTBS日曜劇場『仰げば尊し』の主題歌として提供した「アリア」、漫画『3月のライオン』とのコラボレーション楽曲として書き下ろされた「ファイター」など、様々なメディアとタイアップすることも増えてきています。
    今回はそのなかでもCMとのタイアップに焦点を絞り、CMソングとして使われたBUMP OF CHICKENの楽曲を5つ紹介したいと思います。

    BUMP OF CHICKEN「記念撮影」/「カップ
    ヌードル」CM

    現在オンエアされている「カップヌードル」のCMで使用されているのが「記念撮影」。2017年のカップヌードルのテーマは「青春」。
    青春と書いて「アオハル」と読みハングリーな日々を応援するカップヌードルの2017年CM第1弾は「HUNGRY DAYS 魔女の宅急便 篇」でした。そしてそれに引き続き9月からオンエアされている第2弾は「HUNGRY DAYS アルプスの少女ハイジ 篇」。もしハイジやクララやペーターが現代の日本で高校生活を送っていたらという「もしも」の中で表現されるハイジの憧れや劣等感に揺れる青春特有の思いとふいに訪れた恋。
    第1弾に引き続き使用されているこの曲が、その青春の1ページに寄り添うようにより一層胸をキュンとさせます。

    BUMP OF CHICKEN「宝石になった日」/「
    カルピスウォーター」CM

    2016年にオンエアされた「カルピスウォーター」のCMで使用されていたのが「宝石になった日」。
    音楽配信・着うた系をのぞく一般企業のCMタイアップは「涙のふるさと」以来約10年ぶりでした。この「登場」編と「青春と花火」編は、「ぜったい、いい夏に、しよう。」をキャッチフレーズに、10代のかけがえのない夏を描いた甘酸っぱいCMです。
    CMキャラクターを演じたのは明るいキャラクターと、表情豊かな演技力で注目を集めている若手女優・永野芽郁。彼女のフレッシュな存在感と、まっすぐでキラキラと輝く笑顔が、まるで宝石のように輝く瞬間を駆け抜けていく青春の夏のワンシーンにぴったりと合った、疾走感にあふれるメロディーの爽やかな一曲です。
    メンバー曰く、ストレートに熱い曲にせず、打ち込みなどの新しい表現方法があったからこそ出来上がった曲なのだそうです。

    BUMP OF CHICKEN「涙のふるさと」/「エ
    アーズ」CM

    ロッテのチョコレート「エアーズ」のCMに使われたのが「涙のふるさと」。
    BUMP OF CHICKEN初のCMタイアップ楽曲です。CMキャラクターを演じたのは堀北真希。全編セピア調で撮影されたCMに「涙のふるさと」のノスタルジックな雰囲気がマッチしています。
    このCMの監督を務めた映画監督の山崎貴がBUMP OF CHICKENの大ファンだったことから熱烈なオファーをし、スタッフ側との意気投合もありCMタイアップが決まったそうです。同じく山崎監督が手がけCMの延長線上にある内容・世界観で作られたこの曲のPVにはCMと同様堀北真希が出演し、さらにメンバーが制服姿で出演しています。
    BUMP OF CHICKENファンは必見のPVですね。また、このPV制作がきっかけとなって次にリリースされたシングル「花の名」が『ALWAYS 続・三丁目の夕日』の主題歌に起用されることになったのだそうです。

    BUMP OF CHICKEN「Butterfly」/「Goog
    le Play Music」CM

    音楽配信サービス「Google Play Music」で使用されたのが「Butterfly」。「Google Play Music」でBUMP OF CHICKENの楽曲が配信されることをPRしたもので、BUMP OF CHICKEN feat.HATSUNE MIKU「ray」 のライヴ映像と過去のミュージックビデオをつなぎ合わせた映像に乗せて「Butterfly」が流れるというMV風のCMになっています。
    楽曲の特徴としてはシンセサイザーが多用されていること。これまでBUMP OF CHICKENのイメージとは一線を画すEDM調な一曲。ロックバンドとしては珍しい曲調とも思えますが、メンバーは「バンドだからこそできた、今までで最もバンドらしい曲」と語っています。なお、この曲調は作詞作曲を手掛けるボーカル&ギターの藤原曰く初めから流行に合わせて取り入れたわけではなく、一番良いアレンジを重ねた結果なのだそうです。
    そのデジタルな雰囲気が、音楽配信サービスのイメージとうまく噛み合っていますね。

    BUMP OF CHICKEN「天体観測」/「dヒッ
    ツ」CM

    NTTドコモの音楽配信サービス「dヒッツ」のCMで使用されたのがBUMP OF CHICKEN最大のヒットシングル曲「天体観測」。擬人化したスマホ役を松坂桃李が、ユーザー役を石原さとみが演じました。
    はじめこもった音で流れている「天体観測」は石原さとみの頭の中で流れている”夏の思い出”の曲として、スマホ役の松坂桃李にタッチして一気にクリアになってからは、実際にスマホをつうじて耳で聞いている一曲として表現されています。
    この「天体観測」は、CMがオンエアされた2013年から遡ること12年前の2001年にリリースされ、BUMP OF CHICKENにとってシングル・アルバム通じて初のオリコンチャートTOP3入りを果たした3枚目のシングル曲です。この曲にインスパイアされて制作されたという2002年放映の関西テレビ・フジテレビ系ドラマ『天体観測』の挿入歌としても使用されていました。
    石原さとみ演じるユーザーが10代の頃に聴いていたであろうちょっと懐かしい”あの曲”を頭の中で流れた時にいつでも再生できるという、音楽配信サービスの特徴をうまく捉えたCMになっています。
    ちなみに、CMに出演している松坂桃李はBUMP OF CHICKENのファンであると公言しています。

    BUMP OF CHICKENの楽曲がCMソングとし
    て優れている理由は?

    (出典:写真ACより)

    独特な世界観が大きな支持を得ているBUMP OF CHICKEN。
    その世界観を生み出す力が、短い時間で観る人にメッセージを与えなければならないCMというメディアで多く使用されている理由だと考えられます。

    今回も紹介した青春ソングの定番曲のひとつとしても支持され続けている「天体観測」をはじめ青春時代の切なさやほろ苦さを感じさせる楽曲が多いのもBUMP OF CHICKENの大きな特徴であり、幅広い世代に訴えたいCMの楽曲として起用したくなるのでしょう。
    昨年結成20周年を迎えたBUMP OF CHICKENの音楽が新曲も以前の曲も色褪せることなく様々なCMに起用されるのは、どの世代にとっても心に訴えかける誰もが聞きたい音楽であると広く認められている証拠と言えるでしょう。

    9月16日から翌2018年1月28日にかけて、全国ツアー「BUMP OF CHICKEN TOUR 2017-2018 “PATHFINDER”」を開催しているBUMP OF CHICKEN。彼らの独特な世界観をぜひ生でも味わってみたいものですね。

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