井上陽水が娘・依布サラサに初の楽曲
提供!
井上陽水の長女で音楽・タレント活動中の依布サラサが、5月29日(水)より新曲「キャッホー」の配信をスタートさせる。井上陽水作曲、依布サラサ・井上陽水作詞のこの曲は、KBC九州朝日放送が例年行っている「水と緑のキャンペーン」2013年度テーマソングとして作られた。
現在、依布は福岡のテレビやラジオを中心に活動を行っている。2011年の東日本大震災後に、自身のひとり娘(依布サラサの娘)との東京での生活を見つめ直したタイミングで、もっと自然に触れ合いながら子どもらしく育って欲しいと願うようになっていた。そこで父の故郷でありよくプライベートでも訪れるという大好きな福岡への移住を決意し居を構えた。
その福岡のテレビ局での仕事中にスタッフからイベントのキャンペーンソングを募集していることを聞き、その後父と行った中華料理屋でその話をネタに和気あいあいと遊び感覚で“福岡の歌"のメロディを作ったという。その夜彼女が帰宅した頃には、なんとすでに父の仮歌が出来上がっていた。二人は普段、必然ではない限り一緒に仕事をしないことを信条としているそうだが、故郷を愛する気持ちが大きく膨らみ、あっという間に曲は完成。
福岡・九州の魅力を知ってもらうために、そして多くの人に口ずさんでもらって愛される曲になるようにと願って敢えてシンプルなメロディと言葉を選んだ。さらに後、父のアイデアで博多華丸・大吉のベタベタな博多弁のセリフも曲中に収録され、よりユニークでご当地感溢れる1曲が完成した。愛する故郷を想い、父娘が“必然のタッグ"を組んで発信する新曲をぜひ聴いて頂きたい。
その福岡のテレビ局での仕事中にスタッフからイベントのキャンペーンソングを募集していることを聞き、その後父と行った中華料理屋でその話をネタに和気あいあいと遊び感覚で“福岡の歌"のメロディを作ったという。その夜彼女が帰宅した頃には、なんとすでに父の仮歌が出来上がっていた。二人は普段、必然ではない限り一緒に仕事をしないことを信条としているそうだが、故郷を愛する気持ちが大きく膨らみ、あっという間に曲は完成。
福岡・九州の魅力を知ってもらうために、そして多くの人に口ずさんでもらって愛される曲になるようにと願って敢えてシンプルなメロディと言葉を選んだ。さらに後、父のアイデアで博多華丸・大吉のベタベタな博多弁のセリフも曲中に収録され、よりユニークでご当地感溢れる1曲が完成した。愛する故郷を想い、父娘が“必然のタッグ"を組んで発信する新曲をぜひ聴いて頂きたい。