ニューアルバム『異次元からの咆哮』
    を完成させた和嶋慎治(人間椅子)と
    、その音楽を愛してやまない団長(N
    oGoD)。唯一無二の存在感が光る二人
    のスペシャル初対談!

    結成から28年。音楽シーンで長きに渡って特異な存在感を放ち続けている3ピースバンド・人間椅子が、新たなスタジオアルバム『異次元からの咆哮』を完成させた。その作詞作曲を手掛け、数々の名曲たちを歌い綴ってきた和嶋慎治(G&Vo)と、圧倒的な演奏力でヴィジュアルシーンで異彩を放つ5ピースバンド・NoGoDの団長(Vo)との初の対談が実現。人間椅子を敬愛し、長きに渡って見つめ続けてきたという団長から見たバンドの魅力、それぞれの礎となった音楽、この先に見つめるものをじっくりと語ってもらった。さらに、Vifでは人間椅子を愛してやまない3人のアーティストにアンケートを実施。そこに見る、愛され続ける規格外のバンド・人間椅子の魅力とは――。

    改めて本当にデビューした感じがするか
    ら、新人バンドのつもりでやっています
    (和嶋)

    ――お二人は、2014年9月にCLUB CITTA’で開催された「THE冠祭 2014~メタル縛り~」で初共演されていますね。
    団長:お会いしたのはあの時が初めてなんですけど、自分は昔から人間椅子の音楽に触れて、一方的にずっと見続けて来ました。ロックをやっていて「何か面白いことをしたいな、刺激的なものはないかな」と調べていくと、必ず人間椅子に辿り着くんです。人間椅子の転機になった「Ozzfest Japan 2013」にも二日間行ったんですけど、あれはファンとしてはすごく嬉しかった。だって、人間椅子は日本で誰よりもブラック・サバスを継承しているバンドですから。
    和嶋慎治(以下、和嶋):その自負はあったんだけど、改めてそう言ってもらえると嬉しいな。
    団長:初日からテンションが上がっちゃって。さらに、和嶋さんがももクロのステージにゲスト参加してギターを弾いていているのを観て、感動で泣きそうでした。
    和嶋:実はあの時ね、ギターソロなのに誰も自分を観ていないという初めての経験をしてビックリしたんだよ(笑)。人が1万人ぐらいいると、自分に視線が来たかどうかが熱でわかるんだけど、ギターを弾いていて急に温度が上がったなと思ったら夏菜子ちゃんが僕の横で踊っていて…(笑)。でも楽しかったです。「Ozzfest」は、それまでマグマのように溜まっていたものが一気に爆発した感じがあった。
    団長:二日間色々なステージを観たんですけど、自分が観た中で唯一アンコールが起きたのが人間椅子のステージでした。あれを観て、「遂に時代が追いついた」と思ったんです。
    和嶋:ありがたいですね。あの日、皆が自分たちのバンドを知ってくれているということに驚いて、感動したんだよ。それまで、自分たちはあまり知られていないし、過去のバンドだと思われているだろうと思っていたけど、あそこで一つ手応えを掴んだなと。
    団長:そこから如実に音が

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    Vif

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