SILENT POETS、Taigen Kawabeが
映画『三度目の殺人』のメインテーマ
をリミックス
イタリア出身のポスト・クラシカル系作曲家、ピアニストのルドヴィコ・エイナウディが音楽手掛けた、映画『三度目の殺人』。この映画のエンド・ロールで流れる音楽を日本人アーティスト・SILENT POETSとBO NINGENのTaigen Kawabeの2組がリミックスした。エイナウディはこれまでも自身の作品で、ポスト・ロックのMogwaiやダブ・ステップのStarkey、イタロ・ディスコのDJ Tennisといったアーティストらによるリミックスを制作してきたが、今回は海外でも評価の高い是枝監督の日本映画の音楽ということで、リミックスは日本人アーティストに依頼したとのこと。国内のみならず、海外でも注目が集まるリミックスが完成した。
もともとエイナウディや是枝監督の作品のファンだったというSILENT POETSは、自身の12年振りの新作アルバムの制作やフジロック出演の合間を縫ってリミックスを制作し、バレアリックなダブ・ハウスに仕上げている。ヨーロッパでの数々のフェス出演の合間に制作したというサイケデリック・ロック・バンドのBO NINGENのフロントマンTaigen Kawabeは、原曲を大胆に再構築したエレクトロニカなリミックスにチャレンジ。この2曲のリミックスはエイナウディの所属するイタリアのPonderosa Music Recordsから10月6日よりiTunesにてプレ・オーダーが開始しており、10月18日にリリースされる。また、ユニバーサル・ミュージック・ジャパンからはオリジナル・ヴァージョンを収録したエイナウディの映画使用楽曲をコンパイルした『シネマ・ベスト』が同日10月18日に発売となる。
もともとエイナウディや是枝監督の作品のファンだったというSILENT POETSは、自身の12年振りの新作アルバムの制作やフジロック出演の合間を縫ってリミックスを制作し、バレアリックなダブ・ハウスに仕上げている。ヨーロッパでの数々のフェス出演の合間に制作したというサイケデリック・ロック・バンドのBO NINGENのフロントマンTaigen Kawabeは、原曲を大胆に再構築したエレクトロニカなリミックスにチャレンジ。この2曲のリミックスはエイナウディの所属するイタリアのPonderosa Music Recordsから10月6日よりiTunesにてプレ・オーダーが開始しており、10月18日にリリースされる。また、ユニバーサル・ミュージック・ジャパンからはオリジナル・ヴァージョンを収録したエイナウディの映画使用楽曲をコンパイルした『シネマ・ベスト』が同日10月18日に発売となる。