誰もがうらやましがる! “本当の仲
良しカップル”になるためのヒント3

仲良しカップルを目にすると「私たちも、こんなカップルになりたいな」と、つい羨ましく感じてしまう瞬間がありますよね。今回は、そんな仲良しカップルになるためのヒントをご紹介します。

仲良しカップルを目にすると、「私もこんな彼氏がほしいな」「私たちも、こんなカップルになりたいな」と、つい羨ましく感じてしまう瞬間がありますよね。
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それは単なるイチャイチャレベルではなく、ふたりの絆や信頼を感じるからこそ、「このカップルは仲がいいな」と感じられるのでしょう。
では、仲良しカップルになるためには、どうしたらいいのでしょうか。
今回は仲良しカップルの特徴から、そのヒントを探っていきます。
1. 相手に素顔を見せられる人はいろいろな一面を持っています。たとえば男性なら、頼もしい一面。女性ならかわいらしく、ちょっとわがままな一面。
付き合いが長くなってくると、お互いにいろいろな一面が見えてくるので、彼のかわいい一面、あなたの頼もしい一面が、垣間見える瞬間もたくさんありますよね。
というのも、仲のいいカップルほど、お互いの素顔を知っています。
それだけ相手に心を許せるからこそ、ちょっと公にはしづらい一面も、遠慮なく相手にさらけ出せるのでしょう。
そのため、彼が気兼ねなく彼女に甘えている光景や、彼女が気兼ねなく彼にズバズバとダメ出しする姿に、「ケンカするほど~」「このふたり、なんだかんだ仲いいなあ」と周囲は感じるのではないでしょうか。
相手に遠慮しているうちは、まだ関係が深まっているとはいえません。
デートを通じて相手のことを知っていきながら、少しずつ素顔を見せる意識がお互いに取れるといいですね。
仲良しカップルの行動の特徴は?
2. 相手のために行動ができる付き合ったばかりのカップルは、お互いに恋人ができたことで、ちょっと浮足立っているものです。
でも、付き合いが長くなってくると、それがだんだんと落ち着いてきて、「恋愛関係」よりも、「パートナー」という立ち位置で、恋人の隣にいることが多くなってきます。
パートナーとはお互いが相手を愛し、相手のために行動でき、そして心の支えを感じられる、なくてはならない相手のことです。
言うまでもなく、友達関係とは一線を越えていますよね。相手のための行動というのは、無償の愛です。
それこそ、看病のために何度も相手の家に足を運んだり、相手のためにプレゼントを買ってあげたり、相手のために一緒に悩んで考えてあげたり。そうした行動って、周囲はひと目見るだけで、相手の愛が伝わるものです。
恋人であるパートナー当人であれば、なおのことでしょう。
3. 相手のことを尊敬している精神的に深くつながっているカップルほど、お互いに相手のことを深く尊敬しています。
単純に「相手のことが好き」という恋愛感情だけでは、周囲が認める仲良しにはみられないでしょう。
「相手の◯◯なところが、すごいと思っている」「とても真似できない」そうした感情が根底にあるからこそ、相手を信頼でき、相手の気持ちと向き合えるのかもしれません。
尊敬できる相手とは、自分もそれに似合うだけの人間になろうと努力するものです。そして、困ったことがあれば相手に相談し、それが解決できるので、相手の特別感が増していくのでしょう。
お互いにそれを感じることができれば、距離が離れていても、歳月がたってもかけがえのない相手だと実感できるはず。
当人が深く実感できることは周囲にもそれが伝わるため、仲良しカップルとしても認知されるのです。

言葉で説明するとなかなか難しいですが、これらをフィーリングとして得られる相手かどうか。
仲良しカップルを目指したいのなら、こんな意識を持って付き合っていくと、ふたりの関係は少しずつ変わっていくかもしれません。
(ライター/柚木深つばさ

アーティスト

ウレぴあ総研

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