INTERVIEW / w-inds. セルフ・プロデ
ュースで注目を集めるw-inds.が語る
、日本で今、フューチャー・ベースを
鳴らす意味

橘慶太がセルフ・プロデュースを手掛けた、今年リリースのシングル「We Don’t Need To Talk Anymore」、そしてそれに続く12thアルバム『INVISIBLE』で、これまでとは異なる層へとアプローチすることに成功し、アーティストとしての頭角を表してきたw-inds.。そんな彼らが9月27日(水)に早くも最新39thシングル『Time Has Gone』をリリースした。
本作は収録曲「This Love」をリリース前からAWA × マクドナルド FREE Wi-Fi限定で先行配信するなど、その一風変わったプロモーション施策もさることながら、何よりも橘慶太が初めてミックスからトラックダウンまでを手掛けたことも大きなトピックとして注目を浴びている。
前作で見せたトロピカル・ハウスやファンクな一面だけでなく、海外のフューチャー・ベースや新世代ヒップホップ勢ともリンクする先鋭的な音要素を日本語ポップスに上手く落とし込んだ本作は、きっとこれまで以上に多くの音楽リスナーの耳を魅了することだろう。
今回はそんなw-inds.の3人に、グループを取り巻く環境の変化や、本作がどのようにして生まれたのかを訊いた。
Interview by Takazumi Hosaka
Photo by Kohei Nojima
――今回リリースされるシングル『Time Has Gone』収録の「This Love」は、マクドナルド × AWA限定という一風変わった形で先行配信されることになりました。この施策はどういったところから生まれたアイディアなのでしょう?
橘:これは単純にそういう話を頂いたっていう感じなんですよね。「こういうのやってみない?」って言ってもらえたので、「ぜひ、やらせてください」って。基本的に僕らはそういう変わったというか、今っぽいリリースの仕方にはすごく興味があって。極端な話でいえば無料配信とかも今後やってみたいなっていう思いもあるんですよね。作ってる曲も今っぽいというか、同時代性を強く意識しているので、リリースの仕方もCDだけにこだわるんじゃなくて、色々な方法を考えていきたいなって、常日頃から考えてはいます。
――ファンの方からの反響も大きいのではないでしょうか?
緒方:そうですね。まだ配信がスタートする前なのにマックに行っちゃったっていう声もネットで見かけたりして。それだけ今回の施策が注目されているというか、期待感を持ってくれたということだと思いますね。
――今作は前作となる12枚目のオリジナル・アルバム『INVISIBLE』をリリースしてからおよそ半年ほどの期間でのリリースとなります。中々にハイペースなリリースになると思いますが、これは今のw-inds.がそういうアウトプットのモードに入っているということなのでしょうか?
橘:それもあると思いますね。ただ、今まではリリースをしたくても、まずは曲を集めるという作業を挟むので、それがリリースに対しての腰を重くしていた部分もあったんですね。でも、今では「リリースしようか」ってなったらパパパッと自分で作っちゃうので。リリースのペースが上がっているのはそういう部分が理由かもしれませんね。今もそろそろ新しい曲を作りたいなって思ってるくらいなので。
――慶太さんのTwitterを見ていると、最近ではゲーム専用のアカウントも始めたみたいですね。音楽制作もw-inds.だけでなくJoe Ogawaさんとともに組んだプロデューサー・ユニット、DMDもありますし、その上でゲームもあり、そしてその他の仕事もあるでしょうし、一体どのようにして時間を取ってるのか不思議に思えてしまいます(笑)。
橘:あのアカウントについては結構色々な人にツッコまれてます(笑)。そうですね、どうやって時間を取ってるんでしょうね……。でも、音楽制作を始めた頃って、本当にそれを延々と熱中し続けていて。それ以外何もやらない、っていうくらい。
――それこそ寝食を忘れるくらい?
橘:はい。色々なことを調べたり、勉強したりして。今ではそれが流石に落ち着いてきて、ちょっと時間ができたんですよね。それで息抜きにゲームをしようってなって。ただ、本当に息抜きだけだともったいないので、Twitterのアカウントも作って、ゲーム好きな皆さんとの交流の場にしようかなと。僕、元々ゲームも大好きだったんですよ。
――慶太さんの活発な活動ぶりをみていると、若干ワーカホリック気味なようにも見えてしまうのですが、涼平さん、龍一さんのおふたりはどう思われますか?
緒方:いや、何ていうか……本当にストイックですよね。こいつ、ゲームも本気でやるんですよ(笑)。
橘:ハハハ(笑)。
涼平:本当に、息抜きの域を超えてるよね。一個に一個に対する集中力がすごい。
緒方:うん。あと、サッカーも好きで、ずっとやってたんですけど、やっぱりサッカーもすごい本気で打ち込んでたんですよね。
――今回のシングルは、いつ頃から制作が始まったのでしょうか?
橘:3月くらいだったと思います。アルバム(『INVISIBLE』)がリリースされたくらいですね。「そろそろ次の作品を作ろう」って思い始めて。実はリリースの方法について、何個かアイディアがあって、それを踏まえて早め早めに動いていたんですけど、結局はそのアイディアが上手くいかなくなってしまい。リリースも当初予定していたのよりは遅くなってしまいました。
――『INVISIBLE』はその内容もさることながら、シングル曲「We Don’t Need To Talk Anymore」のリミックス・コンテストを開催したことも手伝い、これまでとは異なるシーンやリスナーからの注目を大きく集めることになったと思います。
橘:それは感じますね。
緒方:やっぱり仕事を通してお会いする方たちの反応もこれまでとは全然違うように思いました。もちろんインターネットを通してもそういう今までと違ったリアクションを見かけることも多くて。
橘:音楽好きというか、トラックメイカーとかミュージシャンの方々からお声掛けしてもらうことが増えましたね。実際に僕も色々な方とお会いして、交流関係が増えましたし。
――今作の大きなトピックのひとつとして、橘さんが初めてw-inds.作品のミックス〜トラックダウンを手掛けましたよね。そもそもなぜご自身でやろうと思ったのでしょうか?
橘:あんまりこんなこと言うと角が立つ可能性もあるんですけど、やっぱりフューチャー・ベースっていうジャンルのミックスが上手だなって思える人が少なくて。もちろん僕の方が上だっていうわけでもないんですけど、それでも自分の思い描いている音と違ったものが上がってきて、そこから修正するっていうのは難しいですし、だったら最初から自分でやった方がいいのかなって。今作以前からそういう考えはずっとあって、ミックスもトラックダウンについても勉強していたんです。今作で初めて挑戦したのは、やっと自分でやれるレベルに達したなって思えたのと、あとは実践がなによりの訓練になるんじゃないかと思って。リファレンスとなる他のアーティストさんの作品とかと聴き比べて、ここまでいけばCD作品としてパッケージングしても大丈夫だろうと、そういうレベルまで自分が達したなって思えたんです。
――ちなみに、そのリファレンスとしていた作品、楽曲をいくつか教えて頂けますか?
橘:僕がスタジオとか人の家とかに行って、そこの音の鳴りをチェックするために使っているのは、Mike Posnerの「I Took A Pill In Ibiza (Seeb Remix)」と、Calvin Harrisの「This Is What You Came For ft. Rihanna」ですね。その2曲はダンス・ミュージックとしてのリファレンスとしています。
――いわゆるフューチャー・ベースと呼ばれるようなジャンルではどのようなアーティストを好んでいますか?
橘:色々聴くんですけど、最近ではLidoが別格で好きですね。あとはちょっとフューチャー・ベースとは違ってくるんですけど、Mura Masaも。あとは最近、結構メジャーなアーティストたちもフューチャー・ベース的なサウンドを取り入れ始めてきているので、もちろんそういうのもチェックしていますね。
――先程の話に戻るのですが、作曲やトラック制作からミックス、トラックダウンまで自身で手掛けるとなると、完成、終了の判断を下すのがとても難しいのではないでしょうか?
橘:自分の頭の中に、理想とする音がブレずにずっと鳴っているんです。あとは如何にそこに近づけていくかっていう作業なんですよね。だから、判断基準は最初から頭の中にありました。もちろんその基準っていうのは、一年後とかには大きく変わっていくでしょうし、ジャンルが違えばまた異なる基準が必要になってくるんですけど。
――そういった頭の中にある理想の音、基準点みたいなものって、どのようにして形成されてくるのだと思いますか?
橘:うーん……例えば他人の曲を聴いたりしても、「この曲のミックスはここをもっとこうした方がいいな」とか、そういうことが勝手に思いついたりしてしまうんですよね。本当に失礼な話ですし、もちろん僕が絶対的に正しいというわけではないんですけど。なので、自分の曲に関してはある程度形ができてきた段階で、「この曲はこういう音像で、こういうミックスが最適だな」っていうのが見えてきます。
――なるほど。
橘:だから、自分でミックスをやる上での長所は「音を躊躇なく消せる」っていう部分なんですよね。ミックスした時に、不必要な音っていうのが出てくることが結構あるんです。でも、トラックメイカーとミキシング・エンジニアがそれぞれ別の人間だと、「この音邪魔だな」って思っても、気を遣って中々消しづらいっていうこともあると思うんです。でも、海外のエンジニアは結構そういうことを平気でやったり、キックの音が弱いからトリガーで別の音を足したりするんですけど、僕の場合はもうキックの音が違うって思ったら、その音色ごと変えちゃったりするんで。ミックスの段階で問題点が見えてきたら、制作プロセスまで遡ってスピーディーに変更、修正できるっていうのは、結構な強みだと思いますね。
――近年ではスマートフォン付属のイヤフォンや、PC内蔵のスピーカーなどで音楽を聴くリスナーも多いと思いますが、ミックスやトラックダウンを手掛ける際、慶太さんはどのようなリスニング環境を意識しているのでしょうか?
橘:全部ですね。僕は自分のスタジオでもアイフォンでもパソコンでも、全ての環境で良い音が鳴らないと良いミックスとは呼べないと思っているんです。アイフォン付属のイヤフォンとか、PC内蔵のスピーカー、あとはコンポとかでもチェックして調整していきますね。最初はわからなかったんですけど、この1ヶ月くらいでそれぞれの周波数帯域の癖とかがわかってきて。だから、実はこの作品も一度ミックスをやり直しているんですよ。担当さんに無理を言って、「すいません、とてつもなく良いミックスができるようになったので、やり直させてください」って(笑)。
なので、先行で配信した「Time Has Gone」は、今回のCDに収録されているミックスと全然違うんです。
――今後もミックスやトラックダウンは自分でやっていきたいと思いますか?
橘:やりたいですね。僕、昔から部屋の整理整頓が大好きなんですよ。ミックスの音を上手く配置して曲全体を綺麗に仕上げるっていう作業は、部屋を綺麗に整理整頓した時のやりがいとか快感にすごく近いんです。なので、ミックスはすごく好きですね。なんなら他の人の曲のミックスとかもやってみたいです。
――今作のシングルの中では、個人的には「A Trip In My Hard Days」が特に印象に残りました。エディットされたサックスの音色が大胆に使われてる様は、まさしくNYのプロデューサー・ユニット、Brasstracksを想起しました。
橘:確かにBrasstracksは聴いてましたね。ただ、僕はすごく幅広く色々な音楽を聴いているので、彼らのサウンドをものすごく研究していたとか、そういうわけではなくて。おそらく自然に影響が出てしまったのかなって。
――この曲はリリックを龍一さんが手掛けています。このトラックを聴いた第一印象はどのようなものでしたか?
緒方:慶太が作るトラックはこれまでは結構フューチャー・ベースとかトロピカル・ハウスとか、そういうジャンルのものが多かったんですけど、これでさらにサンプリング系のサウンドも作れるようになったら、本当にもう怖いものなしだなってずっと思ってたんですよ。そしたらこの曲がきたので、もう……ボス、ラスボスみたいな感じですよね(笑)。
橘:ハハハ(笑)。
緒方:いや、本当に。最強かよって思いましたね(笑)。クオリティも高くてセンスもいいし。
――リリックのイメージはどのようにして浮かび上がって来ましたか?
緒方:曲がすごくフレッシュな感じだったんですよね。一番最初に聴いた時の情景がすごく頭に残っていて、それを表現したつもりです。
――「This Love」は具体的な曲名を挙げてしまうとCalvin Harrisの「Slide」を強く想起させるような、メロウなR&B〜ファンク・ナンバーです。この曲はどのようにして生まれた楽曲なのでしょうか?
橘:この曲も「A Trip In My Hard Days」もそうなんですけど、自分が「We Don’t Need To Talk Anymore」と「Time Has Gone」を作って、”フューチャー・ベースの人”っていう風に見られるのもちょっと嫌だったというか。なので、楽曲にも幅を持たせたいと思ったんですよね。そもそも僕の音楽的なルーツにはずっとファンクがあるんです。自分の母親がDJをやっていたので、ファンクやソウルを聴いてずっと育ってきて。なので、そういう古い音楽的要素を取り入れながらも、それを現代的なサウンドに仕立て上げるっていうアイディアは前からあったんです。
――まさしくCalvin Harrisの新作とリンクするようなアイディアが以前からあったと。
橘:そうなんですよ。Daft Punkが「Get Lucky」を2013年にリリースした時もそうなんです。「こういうのやりたいな〜」って思ってたら1ヶ月後くらいにまさしくそのアイディアを具現化したようなものが出されて。結果、後追いみたいになってしまうんですよね。でも、それは先にやったもん勝ちみたいな部分があるので、しょうがないんですけど(笑)。
緒方:それ、一番悔しいパターンだよね(笑)。
橘:あの当時(2013年)も「次はファンクをやりたい」って言ってたんですけど、周囲の人から「それはまだ早いよ」って言われて、色々と話し合っている間に「Get Lucky」が出て。それで学習したはずなのにまた同じようなことをやってしまうっていう(笑)。
――でも、それは慶太さんの感性が世界のトップ・クリエイターたちの空気感とリンクしているからこその現象ですよね。
橘:ずっとそういう海外の先端の音楽はチェックしているので。ミックスのリファレンスで言えば「A Trip In My Hard Days」はKendrick Lamarですし、「This Love」に関してはCalvin Harrisの「Slide」も結構参考にしていました。
――Calvin Harrisの新作『Funk Wav Bounces Vol. 1』はいかがでしたか?
橘:すごくよかったです。意表を突かれるというか、全体的に難しいことをやっていないっていうところが逆にカッコいいですよね。本人が弾いているベースもギターもフレーズ自体はとてもシンプルだけど、ポップでインパクトの大きい作品を作ることができたという。
――表題曲となる「Time Has Gone」は先程もおっしゃていたように、「We Don’t Need To Talk Anymore」の延長線上とも言えるフューチャー・ベースな一曲ですよね。
橘:そうですね。この曲が今回のシングルの中では一番最初にできていたので。前作をリリースして、すぐに作り始めました。
――常日頃からハマっている音楽の話や、w-inds.の音楽性などについて、3人で話し合ったりしているのでしょうか?
緒方:w-inds.としての方向性はもちろん常に話していますね。それ以外でも、3人でいる時は基本的にずっと話してるので、その中で自然と音楽の話もしますね。意外とこの3人とも好きな音楽はバラバラなので、それを上手くまとめて、w-inds.としてのサウンドを求めていかなければいけないので。
――先程、既に新しい曲作りのことも考え始めているとのことでしたが、今の段階で、次の作品へのヒントを言える範囲で教えてもらえますか?
橘:今はどういうサウンドを作ろうかちょっと悩んでいる時期で。おそらく、海外のトラックメイカーやプロデューサーも同じように悩んでいる時期だと思うんですよね。トレンドが散らばっているような状況だと思うので。でも、それって逆に考えれば何でもアリなタイミングなんじゃないのかなって。だから、次回は何も考えずに思いつくままに作ってみようかなっていうのを考えていますね。大体これまでは、作り始める段階で「なんとなくこういう感じ」っていうアイディア、方向性があるんですけど、そういうのも一切なしで、白紙から作っていくのもおもしろいかなって。あとは、フューチャー・ベースってドカンとくるようでそうでもなかったなっていう印象なんですけど、それでもなお、メインストリームでフューチャー・ベースを作り続ける人がいるっていう点も踏まえて、まだまだいち音楽ジャンルとして可能性があるんじゃないかなとも思っていて。特に日本ではまだまだメジャーなシーンには全然浸透していないので、w-inds.として日本でフューチャー・ベースをやる意味はあるんじゃないかなって。
――なるほど。では、今後のw-inds.としての展望、もしくは「こういったことがやりたい」といった構想やアイディアがあれば教えてもらえますか?
橘:まずはふたりにうちのスタジオに来てもらわないと(笑)。龍一くんは来てくれたんですけど、涼平くんはまだで。
涼平:家までは行ったんですけど、スタジオは入らず(笑)。
橘:なので、3人であーだこーだ言いながら一緒に作りたいんですよね。今は結構ロボットのようにピコピコしながらひとりで作っているので(笑)。
あと、この2017年から始めた本格的なセルフ・プロデュースっていうのがもっともっと伸びるんじゃないかなって思っているので、上手くw-inds.を成長させていきたですね。
――楽曲と共にライブ・パフォーマンスの方にも変化は起きていますか?
橘:もう全然変わりましたね。前回までは必ずバンドを入れていたんですけど、今回はバンドの代わりにもっと視覚的な仕掛けを入れたり。極端な話、バンドの生演奏と出来上がったトラックの2MIXを流すのだと、スピーカーの使い方が全然違うんですよね。オーディオを流す設定と、生とを鳴らす設定がそれぞれあって、そこは共存しないんですよ。なので、その部分は結構考えています。ライブ時も音にすごくこだわっているので。
緒方:視覚的な面では、やっぱりバンドがいないとステージに隙間ができるので、そこは寂しくならないように色々と考えてますね。映像と照明の使い方も変わってきますし。
涼平:ダンス・パフォーマンスでいえばより最近のヒップホップ・ダンスの流れを取り入れたりしてます。それこそ、今回の「Time Has Gone」はGANMIっていうダンサー・クルーのkooouyaっていう19歳の若手ダンサーに作ってもらって。それも明らかにこれまでとは違った感性があるんですよね。
――フューチャー・ベースというジャンルは、ダンスとしてはどうなのでしょう?
橘:僕はすごく好きですね。フューチャー・ベースってすごくエモーショナルじゃないですか。そういうエモーショナルな部分ってダンスにとってもすごく大事なので。あと、EDMは歌が乗らなかったっていうのが致命的な部分だったと思うんです。オケがカッコいいっていうのも重要ですけど、より多くの人に届かせるためにはやっぱり歌が乗るっていうことがとても大きくて。フューチャー・ベースって歌もすごく映えるし、歌って踊るには最適なジャンルなんじゃないかなと僕は思っていて。そういう意味でも、w-inds.が今フューチャー・ベースをやるっていうことはすごくシックリきているんですよね。
【リリース情報】

w-inds. 『Time Has Gone』 ※初回盤A [CD+DVD]

Release Date:2017.09.27 (Wed.)
Label:PONY CANYON
Cat.No.:PCCA-04581
Price:¥1,389 + Tax
Tracklist:
[CD]
01. Time Has Gone
02. This Love
03. Time Has Gone (Instrumental)
04. This Love (Instrumental)
[DVD]
01. Time Has Gone Music Video
02. The Making of Time Has Gone Music Video
※封入特典:個別サイン会参加券(メンバー名記載) or プレゼント応募券

w-inds. 『Time Has Gone』 ※初回盤B [CD+スペシャルブックレット]

Release Date:2017.09.27 (Wed.)
Label:PONY CANYON
Cat.No.:PCCA-04582
Price:¥1,389 + Tax
Tracklist:
[CD]
01. Time Has Gone
02. This Love
03. A Trip In My Hard Days
04. Time Has Gone (Instrumental)
05. This Love (Instrumental)
06. A Trip In My Hard Days (Instrumental)
[ブックレット]
スペシャルフォトブックレット(20ページ)封入
※封入特典:個別サイン会参加券(メンバー名記載) or プレゼント応募券

w-inds. 『Time Has Gone』 通常盤 [CD Only]

Release Date:2017.09.27 (Wed.)
Label:PONY CANYON
Cat.No.:PCCA-70516
Price:¥926 + Tax
Tracklist:
[CD]
01. Time Has Gone
02. This Love
03. Time Has Gone (Instrumental)
04. This Love (Instrumental)

※通常盤CDに封入される「告知フライヤー」をイベント会場にご持参いただくと一斉握手会にご参加いただけます。

※イベント会場ではCD販売数に限りがございます。全国のCDショップでのお早目のご予約購入をお勧めいたします。
※CD発売記念イベントの開催日程は、公式サイトで発表いたします。
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w-inds. 『w-inds. LIVE TOUR 2017 “INVISIBLE”』 [DVD/Blu-ray]

Release Date:2017.11.29 (Wed.)
■通常盤DVD ​[PCBP.53226] ¥4,907 + Tax
​■​通常盤Blu-ray ​[PCXP.50541] ¥5,926 + Tax
┗ツアーのメイキングを特典映像として収録。
■初回盤DVD ​[PCBP.53225] ¥5,926 + Tax
┗Live Photoやメンバーインタビューなどが満載のスペシャルブックレット(68P予定)同梱と、通常盤とは別内容の特典映像を収録したDVD付き。
■w-inds. オフィシャル・サイト:http://www.w-inds.tv/

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