Superfly、全9公演、約8万5千人を動
員したアリーナツアーが遂にファイナ
ル!
昨年、9月19日に4thオリジナルアルバム『Force』をリリースし、アルバムを引っさげての全国35公演のホールツアーを今年の1月に終了。そのホールツアーの模様を、4月3日にDVDとしてリリースしたばかりのSuperfly。4月21日(日)、3月9日幕張メッセから始まった、全9公演のアリーナツアーのファイナルを迎えた。
今回のアリーナツアーは、Superflyデビュー5周年(実際には今月4月4日でまる6周年)を記念したライブ。みんなで一緒にお祝いをするようなライブにしたいという想いから、ライブが構成された。5周年のお祝いという事で、衣装はタキシードをSuperfly流にアレンジ。楽曲はデビューから今までにリリースした4作のアルバムから、選りすぐりの楽曲を披露した。
今回のアリーナツアーではステージ演出に可動式の大型ビジョンが導入され、よりステージを華やかに演出。ストリングス6名、ホーン3名、バンド6名という豪華なスペシャルバンドの演奏も見どころの一つとなった。
SEのカーティス・メイフィールド「Superfly」が流れると会場から大歓声が上がり、大型ビジョンには、デビューシングル『ハロー・ハロー』のジャケット写真から今までの作品のジャケット写真やアーティスト写真が年代順に次々に映し出される。映像が終わると、ステージ中央から志帆が登場! 会場中から、大歓声が沸き起こった。
1曲目はデビュー曲の「ハロー・ハロー」、続いて、ライブでは欠かせない「Hi-Five」で会場の熱気はさらに上昇。ホーンが印象的にアレンジされた「マニフェスト」、「恋する瞳は美しい」 とロックナンバーが続き、会場のテンションは上がりっぱなし。
中央にT字に伸びたセンターステージでは、「Deep-Sea Fish Orchestra」でストリングス隊と絡んだ激しいパフォーマンスも魅せつけたかと思うと、「My Best Of My Life」ではSuperflyの奥深い世界観も表現。会場全体が息を飲んで歌声に聴き入り、大きな拍手の渦に包まれると、そこからはアッパーな楽曲を惜しみなく披露。アリーナ会場がライブハウスのごとく盛り上がりを見せる!
MCでは、「この5年間振り返って見た時に、幸せなこともたくさんあったけど、苦しいことも悩むこともあった。そのSuperflyの濃厚な5年間を詰め込んだライブにしたいと思います!」と、ライブに込めた想いを語った。
後半はスポーティーな衣装にチェンジしたSuperflyが再度登場。「タマシイレボリューション」で、会場全体を揺らす。ステージ左右から、センターステージまでを四方八方に動き回るパフォーマンスは圧巻! 「Alright!!」「Force」まで、止まることなく一気に駆け抜ける。
「デビューしてすぐはお客さんがなかなか入らなくて、歌いたい気持ちはあるのにどうやって届けたらいいんだろうと悩んだ。でもみんなの支えがあって、みんなからもらう力が何倍ものパワーになることがわかりました。そんなみんなに感謝を伝えたい」と語ると、「輝く月のように」を披露。ラストは「スタンディングオベーション」で締めくくった。
1万6千人の観客による大歓声とウェーブがやまない中、アンコールで登場したSuperfly。「Beep!!」で会場を沸かせると、ツアーファイナルのゲストとしてプロデューサーである蔦谷好位置をバンドに加え、「愛をこめて花束を」を演奏。ファンも志帆と一緒に歌い、会場は1万6千人が一体となり感動に包まれる。最後は「いろいろあるけど、前に前に転がって素晴らしい明日が続きますように!」と「Rollin' Days」で会場を盛り上げ、アンコール含め全23曲を歌い切り、幕を閉じた。
今回のアリーナツアーではステージ演出に可動式の大型ビジョンが導入され、よりステージを華やかに演出。ストリングス6名、ホーン3名、バンド6名という豪華なスペシャルバンドの演奏も見どころの一つとなった。
SEのカーティス・メイフィールド「Superfly」が流れると会場から大歓声が上がり、大型ビジョンには、デビューシングル『ハロー・ハロー』のジャケット写真から今までの作品のジャケット写真やアーティスト写真が年代順に次々に映し出される。映像が終わると、ステージ中央から志帆が登場! 会場中から、大歓声が沸き起こった。
1曲目はデビュー曲の「ハロー・ハロー」、続いて、ライブでは欠かせない「Hi-Five」で会場の熱気はさらに上昇。ホーンが印象的にアレンジされた「マニフェスト」、「恋する瞳は美しい」 とロックナンバーが続き、会場のテンションは上がりっぱなし。
中央にT字に伸びたセンターステージでは、「Deep-Sea Fish Orchestra」でストリングス隊と絡んだ激しいパフォーマンスも魅せつけたかと思うと、「My Best Of My Life」ではSuperflyの奥深い世界観も表現。会場全体が息を飲んで歌声に聴き入り、大きな拍手の渦に包まれると、そこからはアッパーな楽曲を惜しみなく披露。アリーナ会場がライブハウスのごとく盛り上がりを見せる!
MCでは、「この5年間振り返って見た時に、幸せなこともたくさんあったけど、苦しいことも悩むこともあった。そのSuperflyの濃厚な5年間を詰め込んだライブにしたいと思います!」と、ライブに込めた想いを語った。
後半はスポーティーな衣装にチェンジしたSuperflyが再度登場。「タマシイレボリューション」で、会場全体を揺らす。ステージ左右から、センターステージまでを四方八方に動き回るパフォーマンスは圧巻! 「Alright!!」「Force」まで、止まることなく一気に駆け抜ける。
「デビューしてすぐはお客さんがなかなか入らなくて、歌いたい気持ちはあるのにどうやって届けたらいいんだろうと悩んだ。でもみんなの支えがあって、みんなからもらう力が何倍ものパワーになることがわかりました。そんなみんなに感謝を伝えたい」と語ると、「輝く月のように」を披露。ラストは「スタンディングオベーション」で締めくくった。
1万6千人の観客による大歓声とウェーブがやまない中、アンコールで登場したSuperfly。「Beep!!」で会場を沸かせると、ツアーファイナルのゲストとしてプロデューサーである蔦谷好位置をバンドに加え、「愛をこめて花束を」を演奏。ファンも志帆と一緒に歌い、会場は1万6千人が一体となり感動に包まれる。最後は「いろいろあるけど、前に前に転がって素晴らしい明日が続きますように!」と「Rollin' Days」で会場を盛り上げ、アンコール含め全23曲を歌い切り、幕を閉じた。
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