ピンク・フロイド、紙ジャケ全タイト
ル購入特典発表
11月1日発売の第一期、11月22日発売の第二期、ピンク・フロイドの紙ジャケ全タイトル購入者特典が決定したそれぞれが一つの芸術作品ともいえる、ピンク・フロイドのアルバム・アートワークを散りばめたデザインで、今回の紙ジャケ全15タイトルを収納できる『スペシャル・ボックス』。ピンク・フロイドのマネージメントと幾度もの交渉の末、ようやく異例の日本独自特典が正式許諾された。各アルバムには応募券が封入され、応募要項に基づいて応募すると、全15タイトル購入者にはもれなく“アート”なスペシャル・ボックスが後日送付される。応募締切は2018年1月5日当日消印有効。詳しい応募方法などは下記ソニー・ミュージックのサイトでも公開されている。
ピンク・フロイド紙ジャケは、一度2001年に東芝EMI(当時)より12タイトルが発売となり、紙ジャケ史上でも類を見ない爆発的な売上を示したものの完売。その後、長年に渡って再紙ジャケ化を望まれるも、許諾が降りず再発売することが叶わなかったが、日本で全カタログがソニー移籍となった2016年以降、度重なるマネージメントとの交渉の結果、ピンク・フロイド・デビュー50周年の記念すべき年に日本のみ紙ジャケット仕様でのリリースが正式に許諾され、実現に至った。『夜明けの口笛吹き』から『ファイナル・カット』までの12タイトルは約16年振り、『鬱』『対(TSUI)』は10年振り、『永遠(TOWA)』は初紙ジャケ化となる。
紙ジャケットの仕様は今回新たに英国オリジナル・アナログLPジャケットを徹底的に検証。印刷技術の向上により2001年時点ではできなかった仕様や付属物まで丁寧に仕上げて復刻、帯はレアな日本盤LPの初版帯を復刻。各アルバムの復刻のポイントの詳細は下記のページにて。
また2016年1月に全てのカタログが日本地区はソニー・ミュージックに移籍して以来、オリジナル・アルバムの日本盤化は今回が初めてとなる。2011年の最新リマスター音源を使用したテストプレスを何度も作成し、ピンク・フロイドの音を司どるプロデューサー、ジェイムズ・ガスリーとの間で綿密な確認作業を行なっていたため1年半以上の月日を費やしたが、2017年8月に全タイトル最終許諾がでた。彼らが求める音を再現するための最良の日本盤プレスが実現することになる。
■各アルバムの復刻のポイント詳細
http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/485660
■ソニー・ミュージック 応募方法
http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/486823
ピンク・フロイド紙ジャケは、一度2001年に東芝EMI(当時)より12タイトルが発売となり、紙ジャケ史上でも類を見ない爆発的な売上を示したものの完売。その後、長年に渡って再紙ジャケ化を望まれるも、許諾が降りず再発売することが叶わなかったが、日本で全カタログがソニー移籍となった2016年以降、度重なるマネージメントとの交渉の結果、ピンク・フロイド・デビュー50周年の記念すべき年に日本のみ紙ジャケット仕様でのリリースが正式に許諾され、実現に至った。『夜明けの口笛吹き』から『ファイナル・カット』までの12タイトルは約16年振り、『鬱』『対(TSUI)』は10年振り、『永遠(TOWA)』は初紙ジャケ化となる。
紙ジャケットの仕様は今回新たに英国オリジナル・アナログLPジャケットを徹底的に検証。印刷技術の向上により2001年時点ではできなかった仕様や付属物まで丁寧に仕上げて復刻、帯はレアな日本盤LPの初版帯を復刻。各アルバムの復刻のポイントの詳細は下記のページにて。
また2016年1月に全てのカタログが日本地区はソニー・ミュージックに移籍して以来、オリジナル・アルバムの日本盤化は今回が初めてとなる。2011年の最新リマスター音源を使用したテストプレスを何度も作成し、ピンク・フロイドの音を司どるプロデューサー、ジェイムズ・ガスリーとの間で綿密な確認作業を行なっていたため1年半以上の月日を費やしたが、2017年8月に全タイトル最終許諾がでた。彼らが求める音を再現するための最良の日本盤プレスが実現することになる。
■各アルバムの復刻のポイント詳細
http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/485660
■ソニー・ミュージック 応募方法
http://www.sonymusic.co.jp/artist/PinkFloyd/info/486823
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