今年のハロウィンはホテルのデザート
ビッフェでプチ贅沢!満足度100%の
ヒルトン東京ベイに潜入!!

新デザートビッフェ「ハロウィーン・サーカス(Halloween Circus)」を開催中の千葉・ヒルトン東京ベイ『lounge O(ラウンジ・オー)』(10月31日まで開催)。ハロウィーン気分を味わえるスイーツを求めて、ラウンジ・オーに行ってみた。
舞浜駅から無料シャトルバスで約7分、ディズニーリゾートラインなら約5分のところにあるヒルトン東京ベイ。東京ディズニーリゾート®のオフィシャルホテルだけあって、ホテル内にはディズニーランドやディズニーシーへ向かう人でいっぱいだ。ロビーを抜けてすぐのところにあるラウンジ・オーも、デザートビッフェを求める人で列をなしている。気になる客層は、おひとり様、女子グループ、カップルに家族連れと訪れている人は様々。
開放的な店内には、約27種類のスイーツだけでなく、サンドイッチやスープ、サラダなどの軽食も日替わりで並んでいる。サーカス団が開くハロウィーンパレードをイメージしたブッフェ台には、お目当てのハロウィーンスイーツが。どれもポップでかわいいものばかり。それでは早速、ハロウィーンスイーツを中心にご紹介。
まずは、ライブステーションでペストリーシェフがその場で仕上げてくれる「デビル・ケーキ」。ココアパウダーを使用したチョコスポンジケーキにホワイトチョコレートクリームが挟まっており、希望すれば、その上にパンプキンアイスを乗せてくれる。その後、5種類あるトッピングの中から好きなものを選び、自分好みにカスタマイズ。
お次は、「モンスターシュークリーム」。小さくてかわいいひと口サイズのシュークリームにモンスターの顔が描かれている。いろいろな種類を食べたいブッフェでは、このプチサイズが嬉しい。
「白いチーズ」を意味する「フロマージュ・ブラン」は、酸味のきいたフロマージュの上に甘すぎないホイップクリームが絞られている。ヨーグルトのようなとろりとした食感で、真っ白なゴーストに仕上げられている。
「ハロウィーンカップケーキ」は、ココア生地のスポンジの上にチョコクリームとイチゴが乗ったカップスイーツ。甘酸っぱいイチゴがアクセント。
ちょっと大人な香りが漂う「カシスチョコレートムース」は、上に乗ったモンブランクリームが美味。スポンジ、チョコレートムース、カシスムースが織りなす断面図も美しい。
「ハロウィーンパンプキンパイ」は、かぼちゃのおいしさを存分に味わえる一品。かぼちゃのフィリングは、まるでかぼちゃをそのまま食べているかのよう。
濃厚な甘さの「ガトーショコラ」は、満足感の得られるケーキ。やっぱりチョコレートケーキは、外せない!
「ハロウィーンパンプキンプリン」は、生クリームとミルクを使用したプリンが、滑らかな口あたり。苦みのあるカラメルソースもおいしい。イチゴとブルーベリーがちょこんとトッピングされている。
パンプキンクリームのお顔がかわいらしい「ハロウィーンカップケーキ」は、チョコチップの入ったカップケーキ。食べるのがかわいそうになってしまうかも。
「スパイダーチーズケーキ」は、濃厚なベイクドチーズケーキにチョコレートで蜘蛛の巣が描かれ、ちょっぴり怪しげな雰囲気が漂っている。チーズケーキ好きは、要チェック。
この他にも、マーマレードの苦みが効いた「パンナコッタ マーマレード」や、ふわふわ食感のヨーグルトの上にグラノーラが散りばめられた「ピーチヨーグルト」、ピリッとしたジンジャーの後味が新しい「ストロベリーワイルドベリージャム ジンジャー風味」などのカップスイーツや、ミルクレープなどのケーキが勢揃い。
さらには、サンドイッチやスープ、サラダなどの軽食もあるので、お腹いっぱいになること間違いなし。遅めのランチにもオススメだ。
10月21日には、この日ひと晩限りのスペシャルディナーイベント「ハロウィーンサーカスナイト」も開催される。ハロウィーンデザートに、ディナーメニューを加えたイベントだ。
今年のハロウィーンは、ホテルブッフェでちょっとリッチな気分を味わってみては?

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