【ラジオフック第31回】茅原実里さん
がアニサマでのSOS団復活を大いに語
る／江口拓也さんはさいたまスーパー
アリーナで史上初の試みに成功？
9月も後半。いよいよ秋本番という感じですね。一方でタイムラグのあるラジオでは、夏の終わりの出来事が語られる時期でもあります。今回は8月25～27日の3日間、さいたまスーパーアリーナで行われたアニメソングの祭典「Animelo Summer Live 2017 -THE CARD-」（以下、アニサマ2017）に触れていた2番組を紹介します。
『茅原実里のradio minorhythm』
パーソナリティー：茅原実里
配信元：ランティスウェブラジオ
配信日：9月13日（水）
こちらは茅原実里さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組。「声でお届けするラジオブログ」をコンセプトに、茅原さんのブログとも連動した内容となっています。
今回はオープニングを終えると、ほぼ全編が「アニサマ2017」の振り返りトークでした。茅原さんは初日にSOS団とソロで、2日目に三森すずこさんとのスペシャルユニット「Minorin Mimorin」で出演（ラストのテーマソング歌唱にも）。特にシークレットだったSOS団での登場、「ハレ晴レユカイ」の披露はネット上でも大いに話題になりました。
番組前半は主にSOS団の振り返りトーク。アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』で共演していた平野綾さん、後藤邑子さんとの3人でアニサマに登場したのは2006年以来だった茅原さん。今回に向けたダンスのレッスンでも平野さん、後藤さんと一緒だったことを振り返り、「3人で会うと胸がいっぱいになる」としみじみ語ります。現在は3人で会うこと自体が難しいため、「（レッスンで）踊っている時間よりも、そのあと話している時間のほうが長かったのでは」と思うほどだったようです。
2013年のアニサマの記者会見で「誰とコラボしたいですか？」と聞かれ、「もう一度SOS団で」と答えたことがきっかけとなり、再出演が実現。11年ぶりのSOS団での出演に「これまでの11年間、いろいろありましたけど、あきらめずにやってきてよかった」「『ハルヒ』がこの夏、本当に素敵なプレゼントをくれた」と、かみしめるように語っていました。
そのあとも今年のアニサマトークが続きました。ここには書ききれないような情報量と熱量だったので、ぜひ公式サイトのバックナンバーをチェックしていただけたらと思います。最後まで聴くとグッとくるひと言がありますよ。
パーソナリティー：茅原実里
配信元：ランティスウェブラジオ
配信日：9月13日（水）
こちらは茅原実里さんがパーソナリティーを務めるラジオ番組。「声でお届けするラジオブログ」をコンセプトに、茅原さんのブログとも連動した内容となっています。
今回はオープニングを終えると、ほぼ全編が「アニサマ2017」の振り返りトークでした。茅原さんは初日にSOS団とソロで、2日目に三森すずこさんとのスペシャルユニット「Minorin Mimorin」で出演（ラストのテーマソング歌唱にも）。特にシークレットだったSOS団での登場、「ハレ晴レユカイ」の披露はネット上でも大いに話題になりました。
番組前半は主にSOS団の振り返りトーク。アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』で共演していた平野綾さん、後藤邑子さんとの3人でアニサマに登場したのは2006年以来だった茅原さん。今回に向けたダンスのレッスンでも平野さん、後藤さんと一緒だったことを振り返り、「3人で会うと胸がいっぱいになる」としみじみ語ります。現在は3人で会うこと自体が難しいため、「（レッスンで）踊っている時間よりも、そのあと話している時間のほうが長かったのでは」と思うほどだったようです。
2013年のアニサマの記者会見で「誰とコラボしたいですか？」と聞かれ、「もう一度SOS団で」と答えたことがきっかけとなり、再出演が実現。11年ぶりのSOS団での出演に「これまでの11年間、いろいろありましたけど、あきらめずにやってきてよかった」「『ハルヒ』がこの夏、本当に素敵なプレゼントをくれた」と、かみしめるように語っていました。
そのあとも今年のアニサマトークが続きました。ここには書ききれないような情報量と熱量だったので、ぜひ公式サイトのバックナンバーをチェックしていただけたらと思います。最後まで聴くとグッとくるひと言がありますよ。
『安元洋貴・江口拓也のミクチャラジオ』
パーソナリティー：安元洋貴・江口拓也
配信元：文化放送
配信日：9月17日（日）
こちらは安元洋貴さんと江口拓也さんがパーソナリティーを務める、無料投稿動画アプリ「MixChannel」（通称「ミクチャ」）を広めていくためのラジオ番組です。
今回はオープニングから、江口さんがB-PROJECTの一員として出演した「アニサマ2017」に関するメールを紹介。「満員のさいたまスーパーアリーナで腹筋10回をした感想は？」という内容に、それを読んでいた安元さんが「何やってんだオマエ……」と困惑していました。
この「腹筋10回」の経緯について、江口さん本人が説明。B-PROJECTメンバーそれぞれが「○○役の××です！」と自己紹介する際、自身のキャラクターにちなんだセリフをつけていました。しかし江口さんは自己紹介に適切なセリフが思い当たらず、「（演じる殿弥勒が）筋トレキャラなので」と腹筋を披露することに。そこからお客さんによるカウントが始まり、結果10回まで行ったそうです。
ステージでの歌唱については「広い、でかいっすねSSA！」と感動しつつ、「普段男性が多い中で歌うことが少ない」「一体感がすごかった」「アニサマというお祭りを楽しもうという気持ちをすごく感じた」と、アニサマの持つスペシャリティを実感している様子でした。
今回は以上の2番組を紹介させていただきました。
茅原さんによる愛あるアニサマトークは、何度も聴き返したくなるほどでした。これはひとりの番組だからこそ自由に話せた部分もあるでしょう。パーソナリティーが直接リスナーに語りかける感じが、とてもラジオ的で素敵だったと思います。
パーソナリティー：安元洋貴・江口拓也
配信元：文化放送
配信日：9月17日（日）
こちらは安元洋貴さんと江口拓也さんがパーソナリティーを務める、無料投稿動画アプリ「MixChannel」（通称「ミクチャ」）を広めていくためのラジオ番組です。
今回はオープニングから、江口さんがB-PROJECTの一員として出演した「アニサマ2017」に関するメールを紹介。「満員のさいたまスーパーアリーナで腹筋10回をした感想は？」という内容に、それを読んでいた安元さんが「何やってんだオマエ……」と困惑していました。
この「腹筋10回」の経緯について、江口さん本人が説明。B-PROJECTメンバーそれぞれが「○○役の××です！」と自己紹介する際、自身のキャラクターにちなんだセリフをつけていました。しかし江口さんは自己紹介に適切なセリフが思い当たらず、「（演じる殿弥勒が）筋トレキャラなので」と腹筋を披露することに。そこからお客さんによるカウントが始まり、結果10回まで行ったそうです。
ステージでの歌唱については「広い、でかいっすねSSA！」と感動しつつ、「普段男性が多い中で歌うことが少ない」「一体感がすごかった」「アニサマというお祭りを楽しもうという気持ちをすごく感じた」と、アニサマの持つスペシャリティを実感している様子でした。
今回は以上の2番組を紹介させていただきました。
茅原さんによる愛あるアニサマトークは、何度も聴き返したくなるほどでした。これはひとりの番組だからこそ自由に話せた部分もあるでしょう。パーソナリティーが直接リスナーに語りかける感じが、とてもラジオ的で素敵だったと思います。
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