くるり、2018年春全国ツアー開催決定
くるりが、2018年春に全国ツアーを開催することを発表した。
今回発表されたのは、2018年2月から3月にかけて行なわれる全国ツアー。大阪・Zepp Osaka Bayside公演2デイズを皮切りに、東京・Zepp Tokyo公演2デイズで締め括られる。よりも会場数が大幅に増え、全国14都市を駆け巡る。
くるりは、9月20日にBlu-ray&DVD『くるくる横丁』をリリース。ベストアルバム『くるりの20回転』を引っ提げて行なわれたツアー『チミの名は。』より、2月28日にZepp DiverCityで行なわれた最終公演を完全収録したもので、当日は岸田繁(Vo&G)、佐藤征史(B)、野崎泰弘(Key)、松本大樹(G)、山本幹宗(G)、クリフ・アーモンド(Dr)、森信行(Dr)という異色の7人編成により、「メンバーがいれかわったりがったいしたり」しながら繰り広げた。直球も変化球も交えた、20年目のくるりが繰り出すオリジナルプレイリストとも言うべき、千変万化のステージが楽しめる。また、特典映像として、結成20周年を記念して2016年9月にSPACE SHOWER TVで放送された、スペシャルプログラム『くるりの20回転ワープ』を収録。そして“公開練習”と称し、岸田、佐藤、森のオリジナルメンバー3人によって、結成の地である音楽サークル「ロックコミューン」部室で演奏された模様を拡大版で収録。さらに、副音声として岸田、佐藤のほかサポートメンバー含む、総勢6名で当日のステージを振り返るオーディオコメンタリーを収録。ここだけの裏話も満載だ。
そして、その『くるくる横丁』に特典CDとして封入されるニューシングル「How Can I Do?」は、『ふたつの世界』以来2年ぶりの発表となるシングル。岸田繁と徳澤青弦ストリングスによる優美で華やかな管弦楽アレンジと、ウィーンのエンジニアDietzによるオーガニックで生き生きした紡ぎが光る、くるりのマーチ。昨年行ったスペシャルライヴ『NOW AND 弦』や、京都市交響楽団からのオファーで岸田が書き上げた「交響曲第一番」といった潮流にも乗った、くるりサウンドの最新型と言える。
今回発表されたのは、2018年2月から3月にかけて行なわれる全国ツアー。大阪・Zepp Osaka Bayside公演2デイズを皮切りに、東京・Zepp Tokyo公演2デイズで締め括られる。よりも会場数が大幅に増え、全国14都市を駆け巡る。
くるりは、9月20日にBlu-ray&DVD『くるくる横丁』をリリース。ベストアルバム『くるりの20回転』を引っ提げて行なわれたツアー『チミの名は。』より、2月28日にZepp DiverCityで行なわれた最終公演を完全収録したもので、当日は岸田繁(Vo&G)、佐藤征史(B)、野崎泰弘(Key)、松本大樹(G)、山本幹宗(G)、クリフ・アーモンド(Dr)、森信行(Dr)という異色の7人編成により、「メンバーがいれかわったりがったいしたり」しながら繰り広げた。直球も変化球も交えた、20年目のくるりが繰り出すオリジナルプレイリストとも言うべき、千変万化のステージが楽しめる。また、特典映像として、結成20周年を記念して2016年9月にSPACE SHOWER TVで放送された、スペシャルプログラム『くるりの20回転ワープ』を収録。そして“公開練習”と称し、岸田、佐藤、森のオリジナルメンバー3人によって、結成の地である音楽サークル「ロックコミューン」部室で演奏された模様を拡大版で収録。さらに、副音声として岸田、佐藤のほかサポートメンバー含む、総勢6名で当日のステージを振り返るオーディオコメンタリーを収録。ここだけの裏話も満載だ。
そして、その『くるくる横丁』に特典CDとして封入されるニューシングル「How Can I Do?」は、『ふたつの世界』以来2年ぶりの発表となるシングル。岸田繁と徳澤青弦ストリングスによる優美で華やかな管弦楽アレンジと、ウィーンのエンジニアDietzによるオーガニックで生き生きした紡ぎが光る、くるりのマーチ。昨年行ったスペシャルライヴ『NOW AND 弦』や、京都市交響楽団からのオファーで岸田が書き上げた「交響曲第一番」といった潮流にも乗った、くるりサウンドの最新型と言える。
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