セレーナ・ゴメス、腎臓移植を受けて
いたことを明かす

セレーナ・ゴメスが木曜日(9月14日)、この夏、全身性エリテマトーデス(ループス)の治療のため腎臓移植を受けていたことを、インスタグラムを通じ公表した。
セレーナは、腎臓を提供した友人で女優のフランシア・レイサと手をつなぎ、ベッドに横たわっている写真を投稿し、「私がこの夏、新曲のプロモーション活動もせず、おとなしくしていたのを不思議に思っていたファンがいたのは知ってる」「ループスのため、腎臓移植をする必要があった」と報告した。
詳細はこの後、あらためてファンとシェアするつもりだが、家族や医療チーム、そして何より「究極の贈り物を与えてくれた、私の美しい友人、フランシア・レイサ」に感謝したいと綴った。
10年来の友人だというレイサも、同じ写真をインスタグラムに投稿し、「神が私を信用してくれたことに感謝している」とコメントした。
セレーナは2015年、免疫組織に影響を与える難病ループスを患っていることを公表。手術がいつ行われたのかは明かされていないが、セレーナはこの数週間、インタビューに答えたり、自身がデザインしたコーチのバッグの発表会に出席するなど元気な姿を見せている。
Ako Suzuki

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