セレーナ・ゴメス、勘違いちゃんにな
らなかったのはママの言葉のおかげ

セレーナ・ゴメスは、子役として成功した後足を踏み外さずに済んだのは、ママのおかげだったと話した。
セレーナの母マンディさんは、16歳でセレーナを出産。若かったが、しっかりしたママだったようだ。セレーナは『BoF』のインタビューで、ジャーナリストから「子役時代、いつも自信に溢れているように見えた」と言われ、こう返した。「7歳のときからやってきたから。正直言って、ほかのことは知らないのよ。いいトレーニングだった。でも、母のおかげだって言いたい。彼女はどういうわけか、私に何が起こるか、すごく良くわかってた。いつも、“楽しみなさい”って言ってた。もし楽しくない、または学ぶことがなかったり、私が人間として成長していないんだったら、止めさせたがっていた」
「彼女は“この業界は、あなたは完璧だとかあなたは素晴らしいって言うだろうけど、私は、あなたはほかの人たちより優れているわけでもビッグなわけでもないって言うわ。あなたはあなたで、そしてすごくラッキーなのよ”って言ってた。以来、この言葉はずっと、私の頭の中でリプレイし続けてる。彼女は優しい人になるよう教えてくれた」
セレーナは以前、貧しかった幼少期を振り返り、「母は16歳で私を生み、私のために全てをあきらめ、3つの仕事を掛け持ちし、私のために自分の人生を犠牲にした」と、母に感謝していた。

I love this picture of me and @selenamariegomezofic

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Ako Suzuki

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